ディランにて
URCを愛し、関西フォークを語り合った
東京での高校生活。ともにベルボトムを
引きづった、フォークの同志。
いつしか友情を恋愛と取り違え告白、
その後待つ悲惨な日々を癒してくれたのは
「サーカスにはピエロが」です。
西岡恭蔵 BOX
ぞうさん(西岡恭蔵)の2枚のアルバムをカップリングさせたかたちでの、ボックスセットになっています。アルバムはファーストの「ディランにて」と、「街行き村行き」です。ディランセカンドで活躍していたぞうさんの初ソロが「ディランにて」ですがこれはほんとうに良いレコードでした。「プカプカ」はジャズシンガーを歌ったもので、ぞうさんの代名詞的な曲ですね。ディランセカンドのアルバムにも入っていました。個人的には「君の窓から」と「終わりの来る前に」が素晴らしいと思います。詞曲ともにすばらしく、もう文句のつけようがありません。「街行き村行き」のほうも、これまた素晴らしい。「春一番」は、いまも有線放送のフォークチャンネルから流れ出てくる不朽の名曲。ぞうさんのアルバムを1枚も持っていたいかたは、このボックスから購入されるとよいと思います。ぞうさんの御冥福を祈りながら味わって下さい。
LIVE DECADE 1990-1999
ケータイの宣伝がカッコ良かったんで、久し振りに永ちゃんを買ってみました。
新旧織り交ぜてくれてるんで楽しませてもらいました。
ライブを観に行きたいと思わせてくれる数少ないホンモノですね。
今も昔もバリバリよ!