NEWTRAL(通常盤)
オリジナルアルバムとしては2年2か月振りですか。
この新作、いきなりおなじみヒット曲連発で、勢いよく、弾けるようにはじまります。
それでグッ胸がとつかまれるように、アルバムの展開にスムースにひきこまれました。
そしてアルバム曲ですが、全体の流れ、バランスがとてもいいとおもいます。
中盤からラストにかけて、リズミックなナンバーあり、バラードありで、実に楽曲のバラエティに富んでいます。
新鮮さが、途切れることなく持続的に感じられる気がして、何回か通して聴いてもまったくあきがこないです。
歌唱もますます実力、カリスマ性アップしてきているきがします。
個人的には「いつだって僕らは」が元々すごく気に入っていましたがアルバムがすぐでるということで待っていました。ゲットできてうれしいです。
もうひとつ毎朝めざましTVでおなじみの「NEW WORLD MUSIC」の音源をやっと入手したのですが、聴いてて元気が沸いてくるような曲で助けられます。最高ですね。
かなり満足度が高いです。
トータルアルバムとして文句なし、秀作とおもいます。
いきものがかりの魅力が存分に発揮された、とてもいいアルバムとおもいます。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。
英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。
ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。
highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。
またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。
$199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
ランナウェイ~愛する君のために Blu-ray BOX
それは、ないやろってな場面の連続(特に前半の逃走中は)だったが、無実の脱走兵は凄かった。
走る走る。逃げる逃げる。 日本の警察が、これほど鈍臭いわけもないのだが(ドラマに現実を求めては…×)
そうしてドラマとして割り切って観ると毎回ドキドキしてゲームのようで楽しめた。
最大の面白さは、やはり九州から東京までの各地でのロケーション。
特に瀬戸大橋の眺めは素晴らしかった。
そして、最初の頃より最後まで観て分かった事は、意外と深い内容だったということ。
ラスト・シーンでは、もう号泣でした。
それにしても、市原隼人は、やはり男から見てもかっこよく、熱い男であったのだった。
市原隼人 フォトブック 「VOLTAGE」
市原隼人の写真集も、雑誌の再編集のものを除けば3冊目。
その全てが同じ写真家によって撮影されています。
彼の経歴はわかりませんが、1冊毎に成長していて
今回も市原隼人の魅力を多面的に、的確に捉えています。
また、売れる写真集だからか、今回はさらにページ数が増えていて、
この値段ではあり得ないほど、装丁の紙質も良くなっています。
毎回やる着ぐるみは、今回は宇宙飛行士。
前回まではちょっとやすっぽい着ぐるみでしたが、今回は気合が入っていて
また一番市原隼人にあっているんではないでしょうか。
表情の多彩さは前回と変わらず。
今回はやや衣装にクセが多く、似合わないモノも多いですがw
(とくにバンダナや,南米系?の衣装はあまり似合わないような。。。)
前半の写真の素晴らしさは特筆モノ。
ボリューム感も手伝ってファンなら文句のない出来です。
ちなみに裸は上半身裸が少し。いつもの健康的な感じです。