キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲
悪魔城ドラキュラシリーズはたくさん出ていますが、初めての方にオススメなのが今作です。というのも難易度がシリーズ中かなり低めだから初心者に遊びやすいつくりになっています。ゲーム自体は個人的にカプコンのロックマンXやロックマンゼロやデビルメイクライを少し意識したつくりになってる気がします(昔からカプコンとナムコはお互いを高めあう存在だったので)。
まずゲームは基本武器のムチに加え、ハートやMを消費して使えるサブ武器、そしてドラクエのような防具の装備があります。さらに魔導器という様々な特殊能力を持った器具や、サブ武器を強力にする魔法書などがあります。音楽とゲームの重厚な雰囲気は最高にいいです。そして敵をザクザク切り倒す爽快感が物凄いです。初期の悪魔城は敵とはダメージを受けるためにあるもの、といった位の難易度でしたが、最近の作品は敵をバサバサ倒すのが売りのようです。
GBAで出ている作品は全てオススメですが、PSでオススメなのは8年前の傑作、月下の夜想曲です。
それとアマゾンさん。他のGBA3作品は引っかかるのにこの作品が「悪魔城」というキーワードから検索できません。なんとかして欲しいものですね。
信長協奏曲 4 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
物語の展開が速すぎるなあ・・・元々設定に無理があるんだけどね。
奥方は帰蝶だけの訳ないしねえ。
残酷な信長像をそろそろどう表現するのか・・4巻の展開が気に
なります。
嫌いじゃないから買ってるけど、心配だなあ。
ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲 初回限定版
正直、原作やアニメが好きじゃ無い人にとっては「はぁ?」って内容です。逆に原作やアニメにのめり込んでいた人にとっては、なかなかのファンディスクじゃないでしょうか?
限定版はおまけも沢山ついてますしね。
ゲームとしてはあまり評価できたものではないく、ストーリーは短いです。
フルボイスちゃんと聞いていても7時間もあれば終わってしまいます。
このあとはどのキャラのエンドを見るかとかグラフィックのフルコンプを目指すだけの単純な作業の繰り返しになるんですが、ファンでないとこの作業は苦行以外のなにものでもないでしょう。
できればミニゲームとかついてるとよかったかな?
まぁ、この手のソフトはそれほど期待するべきものじゃないので大きく落胆もなかったですが、もうちょっとやりようがあったかな?と思ったので★3つです。
信長協奏曲 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
タイムスリップものに食傷気味なのと、
絵が受け付けれないと思い、見ようとしなかった。
しかし、知人から強く勧められて読んでみたら、
面白いのなんのって・・・・。
出てくる登場人物がみな魅力にあふれている。
中でも主人公キャラがいい。
「いまどき」を象徴していて最高だ。
もっと広めていきたい作品です。