ミラーマンVOL.9【DVD】
いよいよ終盤になり、悲劇的なドラマが目立つ。
地球人になることを望んだ少年インベーダー、いつのまにか怪獣を育てていた少年…
そんな中、44話はインベーダーの円盤と怪獣によって閉じ込められた少年を救おうとする物語。ミラーマンのカラータイマーが、ウルトラマンのように「時間制限」を示すためのものではなく、「エネルギーの消費」を示すものだから描写できた。
安田、村上両隊員が命がけで救出に向かう様子は忘れられない。崩れそうな集合住宅をひたすら支えるだけのミラーマン!
終盤になっても(逆に終盤だからこそ?)ドラマに重きを置いた作品だと認識させられる。
ミラーマンVOL.1【DVD】
ミラーマンは16mmフィルムで制作された作品ですので
35mmで制作されたウルトラQやザ★ウルトラマンのような
高画質を期待すると落胆する事になります。
ただ合成シーンは35mmで撮影したものを
16mmに縮小して継ぎこむという作業がなされています。
がしかし!
時折、ミラーマン”のみ”がそのような予算と手間をかけて
高画質の合成画面を実現させたかのような記述を見かける事がありますが
ウルトラマンやウルトラセブンでも同様の方法が採られています。
ただ単にミラーマンが制作されていた1970年代において
珍しかっただけという事に過ぎないようです。
もちろん、それらの合成シーンが効果的かつ
センス良く使用された事がドラマの質を高めた事には
間違いはありません。
ミラーマンVOL.3【DVD】
ウルトラシリーズの防衛組織が若者中心で固められてるのとは対照的に、「ミラーマン」のSGMは当初はブルーのブレザーを着た科学者集団の設定(のわりには取っ組み合いが多いが)。そのリーダーである村上チーフの重い過去が描かれる第11話は隠れた名作では?
逸見さんが出る第12話、「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年」のBGMが使用されてる第13話、ほぼ同時期に「シルバー仮面ジャイアント」でも視力を失う設定があった第14話、アイアンとキティファイヤーの最後の雄姿が見れる第15話。
シルバークロスを使いだして、ますます光学合成がさえわたる。
Be as One (初回限定盤)(DVD付)
10年のベスト盤G10を出し、しばらくお休みをして
出した新作だけになかなかいいアルバムだ。
最近のアルバムはスウィートなバラードがメインに
なっていて少し不満だったただけに、今回のアルバムは
非常に男臭さが戻ってきていい感じ。1曲目は彼らの出身のアカペラサークルの
名前を冠した、ストリートでアカペラを歌うという原点に戻る雰囲気から始まり、
1つになるという新たな10年に向けた夏っぽいゴスペラーズらしいリードが
交代していく1、コンテンポラリーゴスペルのカークフランクリンつながりの曲や
いつまでも熱帯夜ばっかりやっているわけにはいかないでしょということで
作られた狂詩曲。そして冬が似合うアカペラ曲となかなかバラエティに富んだ内容。
そして、アルバム全体として一体感や、流れがあって最後まで飽きない造りになっていて
最近のアルバムの中でもいいできだと思います。
ボーカルグループに必要な男の熱さとこれからの新しい10年に向けて、
フレッシュな感じも非常にあっていいですよ。
まよウタ!
、最近のキャラソンは凄ぃですね…特にスバルたまのが、カラオケで、独り曲なのに独りで唄ぇ無ぃ自信有ります('Η`)素敵に重ね過ぎてます笑。井口さんには余り関心が無かったのですが、少年声にはキュンキュンさせて戴きました★普通Ver.は…某、○書さんに為か聴こぇませんでしたが、とても純粋な方なんだろなー、、と、何所も素敵でした!キタエリさんのキャラソンは、何時も歌詞も素敵で安定感もバッチリで、惚々為ますね。最近、個人的に気に成ってました伊瀬さん迄唄われてて、花澤さんもアニメ拠り可愛ぃらしくて、本当に大満足です(オヤジは要らぬと思ぃましたが苦笑)★