白い恋人達
タイトル曲は、冬の「ほろ苦い恋の歌」の定番。
カップリング曲の「踊ろよベイビー1962」は、全く違うノリノリの曲。
「あの素晴らしい愛をもう一度」は、なんと北山修が作詩、加藤和彦が作曲し、1971年にレコード化した名曲のカバー曲。かなりアレンジされているが、これはこれで決まっている。
メドレーとして続く「アミダばばあの唄」は、全然雰囲気が変るが、桑田佳祐らしいライブの雰囲気がよく出ている。
GREEN HOUSE HDMIセレクタ Input3+Output1ポート GH-HSW301
良い点
・電源不要でリモコンによる切り替えができる。
・リモコン受光部は本体からコードにより離せるので、本体がモニターの後ろやラックの後ろにあってもリモコン操作ができる。
・HDMIセレクターでIn側3ポートなのに価格が安い。
悪い点
・リモコン受光部の感度が悪い。そのせいだと思いますがリモコンのボタンが硬く感じます。
・Out側の「本体→モニター」へのHDMIケーブルは別売り。今まで買ったものは全てついていたので盲点でした。
・In側のHDMI接続ポート同士の間隔が狭いので、HDMIケーブルの端子部分が太いと隣にあたって接続できません。
・切り替えを実行しても、表示されるまで3秒ぐらい待たされる。これについては使用しているモニターのせいかもしれません。
自分はPC(DVI→HDMI変換ケーブル使用)とPS3、XBOX360の3台を繋げています。
不満点は前述の通りですが、それに目をつぶっても欲しかった機能が全てあるので満足しています。
模倣犯1 (新潮文庫)
…なぜならば。
自分だけは、我が家だけはひととは違う。
そう思って皆生きている。
殺される瞬間まで。
被害者側もなにか普通とは違うところがあったのだ、
だから私達とは別世界の問題、
私達は安心、
と思いたいのだ。
…そう言われたように感じたから。
「火車」の本間刑事的人物は登場せず、淡々と歩みを緩めずに非情な凶行が続いていく。
本間刑事は犯人の背景を描き出しつつ本人に迫っていく軌跡を描きましたが、
ここで犯人に迫る役割を得たライターは自らも物語の波に押し流され、浮き沈みしつつ終幕へ向けて動いていきます。
神の救いの手は存在せず、もがき苦しみ、それでも営々と生活を続けなければならない人々がいる。
そして、それは特別なことではない。
そんな読後感でした。
それでも星5つをつけたのは、エンタテイメントを超えて、宮部さんが犯罪小説をかく意味を聞いた気がするから。
自らの役目を全うしようと仕事に取り組む気迫のようなものを感じる作品でした。
プランダン 不汗党 DVD-BOX I
視聴率的はあまり振るわなかったみたいですけど…
たくさんの愛がつまった
とてもよいお話だと思います
見終わった後にもう一度オジュンの心の変化を見てみるとまた魅力が増すドラマです
主役のチャン・ヒョクの演技の細かさにやられてしまいました
エンディングテーマの曲
シン・ナラの「君だから」もよいです
オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫)
「1ページで1回笑えます!」の宣伝文句に釣られつい買ってしまいましたが、1ページ1回があながち誇大広告でないほどの、面白さです。
随分前に書かれたエッセイ集ですが、締め切りが守れないでジタバタする様、照れ屋でありながら出たがりであること等等、
今も変わらない三谷さんが、一杯詰まっています。
何年経っても全然進歩してないと御嘆きですが、ドウシテドウシテ!そんな御自分が結構お気に召していらっしゃるのでは..。
巻末に『人物名さくいん』があり、名前だけ出て来た人も載っているのですが、本文が思い出されて想わずニヤリです。