されどわれらが日々― (文春文庫)
「学生運動」今の私達世代にとっては殆ど縁のない言葉である。しかし、この本に出会いこの言葉にとてもショックを受けた。
あまり政治的な事には関心を持たず自分の事に一生懸命の日々。そうでない人も多々いると思うが、私はそうであった。しかし、あの時代の変革しなければならないという「力」。その「力」には驚かずにはいられなかった。きっと私達は、今が平穏すぎて何かを忘れてしまい無関心になってしまっているのだろう。 今、この時に巡り会えて良かった本である。
芝田翔生子 [DVD]
しょこタンといえば、中川と連想しますが、小生は芝田派です。
ともすればHカップとか、ギガ乳などのグラビアアイドルでなければ埋没してしまう昨今、彼女はもっと評価されてよいグラドルです。
まずなんといっても体つきがエロい。
身長は低くなく、高くなく、、胸もGカップ程度ならスルーするところですが、彼女の美点は安産型の腰まわりと、太もものむっちり加減、さらには無防備な露出にあると断言します。
本作ではそのサービス精神を爆発させてくれて、小生の子だねも枯渇気味になりました。
白眉なのは、マイクロビキニで波打ち際遊ぶシーン。砂浜でひとしきり遊んだあと寝そべり、体中にまとわりついた砂を払い落すときにビーチクしか隠れていなく、ほかはあらわな白乳がぷるぷるぷる〜。
そのあと、意を決し立ち上がると、尻の上部割れ目がこんにちは!している。そんなこと意に介さないで海ではしゃぐ彼女のグラビア魂、もしくは無頓着、おおらかさに感謝すること間違いなし。
ほかにもいいシーンあります。これ以降も彼女はDVDをリリースしてますが、現時点、これが最高です。おっぱいマニア、もしくはむちむち好き、ぜひ入手を!
ハーレーダビッドソン経営再生への道―トップダウンから全員参加型経営へ (Harvard Business School Press)
未曾有の自爆テロ事件の後で、窮地に追い込まれたときのアメリカ人の真の底力や団結力を見せつけられている。
本書の著者であるハーレー社のCEOと、経営コンサルタントのアメリカン・スピリットにしてもそうだ。「必ず会社を再生させる」という不屈の意思のもと、さまざまな困難に敢然と立ち向かう二人の姿と、奇跡に近い「全員参加経営」を実現させた一般社員たちの努力の過程には、目を見張るものがある。出口の見えない不況のなかで、目標を見失っている日本人、日本企業にとっては学ぶことが多い一冊だろう。われわれとの国民性の違いには圧倒される。
同社にみるような徹底した改革を断行しない限り、死にかけた企業が生き返ることはできないということか...。
福沢諭吉 [DVD]
『文明論之概略』(岩波文庫)の輪読会をやっていました。仕事がおわったあとに、喫茶店や貸出会議室を借りて集まり、丸山真男氏の『文明論之概略を読む』(岩波新書)を参考に、古典を4人で読んでいくのです。
この映画も参考のために観ました。話の展開は奇をてらわず、作風がまじめであり、柴田氏のひたむきさが前面に出た佳作であったと思います。
Fine/芝田翔生子 [DVD]
過去作を何作か拝見したことがありますが
最近の作品では腰周りもシェイプされていて
クビレからくるラインで形の良い胸もより強調され
今作でもそれは健在で、お顔の好みが分かれるモデルさんながら
その美ボディはなかなか見ごたえがあります
ジャケ写に映る二の腕下からこぼれる豊満な胸
この画に惹かれて今作も視聴しましたが
他のレビュワーさんがご指摘されているように
画質がなんとも残念・・・これに尽きます
まるで昭和のビデオ作品をDVD化しました、みたいな
終始ボヤけたような映像のせいで
いざ実用!と意気込むも、途中で「なんだかなぁ」と手が止まってしまいます
今回はうっすらと日焼け跡があり
日焼け跡好きとしては評価したいところですが
やはり画質と、あとやや長めのインタビュー
ファンの方ならばインタビューも嬉しいポイントかもしれません
ですが実用派としては尺を取りすぎ、やはりマイナス評価です
胸とクビレと、日焼け跡に免じて星三つですが
個人的嗜好まじりの少々甘めの評価と捉えてください