ピープルVSジョージ・ルーカス コレクターズ・エディション [Blu-ray]
マニアをここまでさせるって、「スターウォーズ」だからこそなんだろうと思います。
兎に角、監督に物申してる時のマニアのテンションが高い高いwww
まさに“可愛さ余って、憎さ百倍”
でも、監督に対して色々言っている人たちの根底には作品や監督に対しての愛がうかがえる。
きっとこのマニアたちは、また新作が出たら会社休んで観に行っちゃうんだろうなwww
1つの作品、1人の監督が、ここまで人々に影響を与えるってのが、まず凄い!!
僕は特別マニアでもなんでもないけど、大爆笑できる映画でした。
大真面目に監督に対して罵詈雑言を浴びせるマニアを観てるだけで・・・笑えちゃうってwww
劇場中もドッカンドッカン大爆笑!劇場であんなに大声で笑ったの久し振りかもwww
スターウォーズファンは勿論だけど、昔ちょっと観たなって人でも結構笑えちゃうと思います。
・・・270分の特典映像が非常に気になる、早く観てみたい!!!
CROSS†CHANNEL ~In memory of all people~(限定版:特製小型電動マッサージ器ストラップ、主題歌シングルCD同梱)
数年前にPC版をプレイし、非常にハマったんですが、
PSP版で発売された時には、
「このゲームって全年齢対象になってエロやグロがなくなったら軽い感じになってつまらないのでは」
と思ってスルーしてました。
今回の箱版には、田中ロミオ氏の新規シナリオが追加されているということで購入してみました。
PSP版はプレイしていないのでその比較はできないのですが、
全年齢対象なことを逆手に取ったテキストが、PC版のメタとして特に序盤のつかみとして非常に楽しめました。
後半になるとさすがにPC版のようなグラフィックはないものの、
関係を示唆したり暗示する表現が必要十分描かれており、18禁である必要はないと感じました。
以下微妙にネタばれあり。
ただ、グロに関してはかなり抑えられている印象で、
霧の最初のルートや新川との過去においてインパクトが薄い感がありました。
PC版では、関係を望まないヒロインを弱みに付け込んで犯す鬼畜な面と、
そんな鬼畜な心の闇を抱えるに至る主人公の壮絶な過去への同調具合でプレイヤーの物語への没入感を演出していると思うのですが、
箱版ではレイプに近いそのシーンが修正されているようで、主人公の闇が今一つ彫りの浅い感が否めません。
(正直、記憶があいまいなので本当にそんなシーンだったのか今一つ自信がないですが。)
追加シナリオは重い展開はなく、オリジナルエンディングを否定しない範囲で救いのある内容で、
個人的にはとても楽しめました。
総じて、PC版をプレイしていても楽しめる作品だと思います。
ただ、タイトルに書きましたが、音声の音量が非常に小さいように感じます。
(ほかの方が書かれていないのでもしかすると環境かもしれませんが)
BGM音量を2割くらいにし、音声をMAXにした上でテレビの音量を最大近くにしてプレイしました。
(ほかの箱ゲーではテレビの音量は2割から3割くらいです)
叫び声などのシーンでは、上限が抑えられているのか他の音声よりも小さい音に聞こえ、バランスが悪いなと感じました。
音声が小さい点だけちょっと残念だったので、全体評価を4点にしました。
個人的にはやりこみ要素などは気にしないので、実績は全部は解除していませんが、
残っているのは40個中3つなので、(全ての選択肢を選ぶ、と全てのテキストを読む、それに最後の実績)
まあこんなもんかな、という気がします。
システム面は、まあ基本的な面は抑えてあり、特にストレスがたまるようなことはありませんでした。
ただ、シーンスキップ機能があるのですが、未読テキストがあってもすっとばしてしまうので、
未読で止まってくれると使いやすかったと感じました。
The Most Beautiful Villages of the Loire
表紙の写真に一目ぼれして買いました。
ちょっと高いかな…?
表紙になっている写真も、中に掲載されています。
本だから仕方ないのですが、見開きのページは真ん中の折り返し部分が大変憎らしいです。
ですが、こういった海外の一地方を取り扱った写真集は多くありませんし、ロワール地方の空気が伝わってくるよい1冊と思います。