サイコメトラーEIJI(2) (講談社漫画文庫)
読んでて毎回思うのが、けっこう話の内容がエグイってかすさまじいものがある・・・
市民を巻き込んだ無差別爆弾テロ事件。エイジと志摩は、徐々に不敵な犯行予告を行い、次々に爆破をくりかえす「時計仕掛けのリンゴ」と名乗るテロリスト集団と、彼らのリーダー“アップル”、また事件の核心へと近づいてゆく。
犯人らにもそれまで色々な経緯があって犯罪を犯していく。考えさせられる。。
サイコメトラーEIJI(6) (講談社漫画文庫)
今回はレストランのコックばかりを狙った事件が起こります。
その殺害現場には豪華なフルコース料理が残されていて、被害者は無理やり大量の料理を食べさせられ、最後には犯人に包丁で切り刻まれ、殺されている。
最後に狙われたのはエイジの友達のトオルの母親!はやく犯人を探さなければと焦ってしまう。
最後はちょっとおもしろかった。。
サイコメトラーEIJI(9) (講談社漫画文庫)
こっからちょいと展開が変わり、やたら強い犯罪請負人カンナビスが出てきます!元傭兵なのでエイジボコボコです。
しかし、そこには陰謀が・・
幾島の忠告によって、トオルは兄を狙う存在を知ります。しかし、彼らの雇ったプロの犯罪請負人カンナビスはすでに着々と迫ってきているのであった!!
サイコメトラー(1) (ヤングマガジンコミックス)
読み終わった後の感想と言えば『グロさ』が少し増したなといった感じ…う〜ん、期待以上でもないし、期待はずれでもないし…
EIJIは今でも斬新なストーリーなので次の巻を期待してます!
サイコメトラーEIJI(3) (講談社漫画文庫)
今回はエイジたちの通う高校で、女生徒が校舎から飛び降り自殺するという事件が起きるのだが、その死体は無気味な笑みを浮かべるといったちょっと絵も不気味なものだ・・・
それに不審を抱いた志摩とエイジは、彼女の自殺に、幻覚作用のある毒キノコが関わっていることをつきとめた2人は、ドラッグの取り引きが行われる店に潜入する。キノコから作られるドラッグ「レッドパラソル」を売りさばく謎の人物“ポイズン”とは、一体何者なのか!?
結構エイジの友達のトオルとかいいキャラしてる。個人的に好き。