結成10周年記念作品 謎の新ユニットSTA☆MENアワー HITOSHI-仁-~最後の晩餐~ [DVD]
いや〜おもしろかったです!私は好きですね、こういうの!!!
まずは皆さんのコスプレがよかった。本当にくじ引きで決めたの?というくらいにそれぞれ合っていたと思います。
ゲームをして勝者を決めるという内容ですが、勝敗もさることながらやはり皆さんのおしゃべりをずっと聴いていられたのが最高でした。
(前にひたすら居酒屋で・・・というのがありましたが、ああいうのが好きな方はおすすめ!)さらにコメンタラナイ〜まであり、おしゃべりの裏のおしゃべりがさらに笑いを誘い、ぜんぜん飽きなかったです。
ゲーム自体も(私はこれではじめて知りました)頭もつかうし、その場の雰囲気やその人ならではの考え方などいろいろな要素が複雑に絡み合い、とてもよかったです。正直とてもやってみたいと思いました。
使うカードの「絵」と「写真」の違いでこんなに変わるのかとか、イメージする言葉も本当に皆さんそれぞれで「うまいな〜」と思わされたり・・・
このお題でこのカード?(笑)とか、もう本当に小さなことまで楽しくておもしろかったです。
私はこういうおしゃべり系が好きなので、大満足でした!
結成10周年本当におめでとうございます!これからも応援していきます!いつも元気をいただいてます〜〜
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
たくさんレビューがあるので、簡潔に。
無料がお金を生み出す可能性は極めて小さい範囲に
留まるのでは?という印象を受けました。
●広告モデル
→4マス崩壊が叫ばれ、「じゃ、ネットに」という流れはあるが、
力の弱いサイトがバナーを売ろうと思っても、月額数十万にも満たない。
(それどころか、さっぱり売れないのが現状)
成功例としてのグーグルの話は極端すぎる。
検索エンジンの発明・研鑽に加え、クエリー(検索結果)連動型広告を
非常に良いタイミングで最大限リリースできたからに他ならない。
(誰もがまねできるわけじゃないし、二番手以下は鼻くそ扱いになる)
●試用モデル
→アトムの無料サンプルは旧来からある手法。
広告モデルに比べて、一部金払いのよいユーザーに支えてもらう分
まだマシといえなくもないが、たとえばニコ動が黒字化しないのを
見ていると、このフリーの未来派決して明るくない。
(かなり狭い商圏かつターゲットを絞り込めば有効かもしれないが)
●売名モデル
→すでにある一定の知名度をもつブランドが「フリー」を導入するのは
一番可能性があるのかもしれない。アーティストがタダでネットで新曲の
サンプルをばら撒いて、購買につなげる手法はわかりやすい。
たとえば、ベネトンがモバイルサイトのTOPページをTwitterクライアントに
してしまうのもある意味、フリーの実践といえるだろう。
宣伝するための広告ではなく、ツール化することが結果的にその企業の
ブランディングにつながったりするのは理解できる。
ただ、こういうケースにおいては、お金を直接的に生み出すわけじゃなく、
あくまで間接的なものではないだろうか。
「フリー」と叫ぶとちょっとカッコよさげだけど、実際にこの概念を
使ってビジネスを生み出すのは思ったより不自由じゃなかろうか、と。
本書は、ネットのビジネス戦略を考える上では必読だと思うので、
心情的には★4つ(限りなく5つ)ですが、生み出すお金の規模を
論理的に比較・検証できていない気がしたので、★3つにしました。
雪にツバサ(1) (ヤンマガKCスペシャル)
連載誌を読んでいないのですが、
先が気になりこれからにも期待出来るストーリーになっていると思います。
ツバサの人間的成長が楽しみです。
確かにブラックな描写は多いですが、作者得意の暖かい描写もちゃんとあります。
ブラック部分に拒否反応はしょうがないかとも思いますが、
他のレビューを見るとこの作者の作品を「いいひと」しか読んでないのでは?と思ってしまいます
名作「最終兵器彼女」もエグいし、読み切りはこの何倍もエグい作品たくさんあります。
自分はエグい要素とハートフル要素を併せ持っているのが作者の個性だと思っています。
そつえんのうた~心にのこるベスト・ソング~
次男が卒園前に幼稚園で歌っている歌がとてもすてきで購入しましたが
長男も学校で歌う詩も収録されていて卒園が終わった今でも
車の中でみんなで歌いながらドライブしています。
さよなら僕たちの幼稚園、にじ、ビリ−ブ、などがおすすめです。
機動新撰組 萌えよ剣
中々面白いです。
唯,何度も同じ事の繰り返し…というような要素がある為,少々飽きてくるかもしれません。
また,名前なども完全に最初から決定していて,感情移入が難しいです。
本当の新撰組が実在した時より少し後(明治時代)という設定です。
はっきり言って,このゲームは「実際にはありえない話」です。
新撰組をご存知でない方には少々間違った知識を植え付けてしまうような気がします…。
しかし,京都に住んでいる私にとっては自分の知っている町の昔の町並みを探索しているみたいで面白かったです。
RPGのように主人公を自分で自由に動かせたら尚良かったですが…。