タルカス&展覧会の絵
このCDを購入してからしばらくの間は、面白いアレンジの現代音楽版「タルカス」だけを聴き続けてたのですが、ふと思い立って「展覧会の絵」(ピアノ版)の他者の演奏との聴き比べをしてみたら、この黒田亜樹さんの演奏が非常に味のある演奏であることが分かりました。さすがにホロヴィッツやリヒテルの名演に比べたらやや押さえ気味で物足りないところがあるのは確かですが、じっくりと音を聴くにピアノが鳴り切ってしまっているようにも聞こえるので、それはそれでユニークな響きですが、もしかするとレコーディングで使用されたマウロ・パガーニ・スタジオの“骨董品ピアノ”(という噂?)に問題があるのかも知れません・・・。
2013年からムー大陸の再浮上が始まります 日本は縄文ムー国家として復活する!
生まれつきの霊能者で多くの人達にボランティアでアドバイスしてきた著者は,大地震予言に関して,サラッと冷静な感じで伝えている事にまず不安と疑問を覚えた。
発信した神や大天使の意図はある程度納得できるものの,決定に関する過程が早く厖大な被害の数について違和感がある。
もしかすると、大震災以降M5,6分散頻発で災害のほぼないソフトランディングで進化の転換点マヤ暦大周期の終わり新起動を迎える計画を、霊的世界の強硬派や闇の意志などのトラップとしての意識誘導作戦の可能性も否定できない。
恐怖予言の拡散による大規模な不安と恐れを日本人に引き起こし,精神的パニックに混乱させ弱め、今進行中のソフトランディングをできないようにするという意図が隠れているのかもしれない。西洋予言志向で聖書黙示録預言の取り上げの多さが気になる。
ただ基本スタンスとしては、正しい教えが内在しており、もともと起こる計画を公開した厳しい警告愛として受け止め,一人一人が今というアセンションの時代の特別性に気付き,常に地球や自然を意識して生きる人類になることを、神や大天使、著者は望み、愛と調和と感謝と笑いで人々が生きることによって,大異変が小さくなる奇跡を願っており、そこに真意があるのではないかと。高次元の見方や低次元の見方があり、どちらを選ぶかを読者は神に問われているのではないか。
起こる起こらない自分はどうか…恐い助かりたいではなく,要は自らの心・意識のレベルとあり方次第で見方は変わる。当て物的に当たり外れのクジ引き感覚の低次エゴで捉え続けている限り,意識の成長は絶対あり得ない。真摯に謙虚に試練の警告を受け止め,魂レベルで神への信仰心に目覚め,愛と調和と感謝と笑いで生きていく決意をすることがなにより大切と思わされた。