ワンダフル・クリスマス
今年初めて購入のクリスマスCDとなりました。毎年数枚のクリスマスCDを購入して、車中で聞きまくっています。今年の最初としては、まずまずです。
邦楽でもこうしたクリスマスソングのオムニバスを作成してもらえないものかと毎年期待しているのですが、なかなか出てこないのが残念です。
Rudebox
前評判に期待し過ぎてました…。コンセプトアルバムだからと言う訳でもないのでしょうが、全体的に中途半端な感じが強過ぎるし、大半を占めるRobbieのラップが余計に物足りなさを感じさせます。次のオリジナルアルバムに期待してます。
10イヤーズ・レイター [DVD]
元スクイーズのメンバーである、JOOLSHOLLANDがホストを勤め、ミュージシャンのゲストが出演しトークとライブを行う英国BBCの長寿音楽番組「Later With Jools Holland」の1992年12月から2002年5月の放映分より名場面・名演奏をピック・アップして収録したDVD。30のアーティストから各1曲づつ収録されており、オアシスにザ・ヴァーヴにプライマル・スクリームにレディオヘッドにポール・ウエラーにコールドプレイなど超豪華なメンバーのパフォーマンスをオフィシャルで、しかもDVDで見ることができます。
ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール [DVD]
YouTubeでたまたま目にしたロビーの映像だったが、高音質・高解像度で視聴してみたくなり購入。
ライブ自体は60.70年代を髣髴とさえる名曲の数々が散りばめられており、ゲストもかなり豪華。
シャンパン片手に、テーブルを囲む観客達が洒落た演出を更にアシストする。
インテンシヴ・ケア
テイクザット時代、彼の声に一目ぼれ(一耳ぼれ?)した私ですが、なかなか彼のソロがきけず、ソロになってからは詩の内容の深さに彼の内面を知りさらにフアンになりました。今回のアルバムではその深みのある詩とそれを表現する彼の声がぴったりと合わさり、さらにメッセージ性の強いアルバムになっていると感じました。
ここしばらくアルバムの中でも好きな曲と、ひとりで部屋で聴くにはちょっとなと感じてしまう曲の開きがあり、好きだけれど音楽性は離れていってしまったような寂しい気がしていましたが、今回のアルバムはどの曲も安心して聴くことができ心に響く曲が揃いました。とっかかりは曲がなんとなくかっこいいから、という理由でもいいですがじっくり聞いて、ぜひ歌詞も味わってほしいと思います。