スター・ウォーズ名言カルタ
スターウォーズにどっぷりハマっていて、
でも平仮名の文章は覚えようとしない4歳の息子のために購入。
息子は喜んでいるし、試みも面白いと思います。
しかしながら読み上げる方の札に振り仮名がないので
息子は取ることしかできず、ちょっと残念。
よくよく考えたら、多分4歳の子がスターウォーズの玩具で遊ぶことは
想定されていないのかもですね。
スター・ウォーズ ライトセーバーチョップスティック ルーク・スカイウォーカー EP6 (キャラクター箸)
つい衝動買いしちゃったけど、ちゃんと使えるし、楽しいし、いいんじゃない。
飽きても邪魔になんないしね。けど焼肉には使えないかなー
スター・ウォーズエピソード2クローンの攻撃―ジュニアノベル (Lucas books)
世界中を熱狂させた「スター・ウォーズ/エピソード1」に続く、ノベライズ第2弾。
主人公はご存知、悪の権化ダース・ヴェイダー。
今作は、そのダース・ヴェイダーが、まだジェダイ騎士の見習いとして奮闘していた青年の頃の物語です。
無垢な愛らしい少年だったアナキン・スカイウォーカー(後のダース・ヴェイダー)は、10年の歳月を経て力溢れる凛々しい若者に成長しました。彼の師であるオビ=ワン・ケノービは、無鉄砲で傲慢な弟子の扱いに苦労しっぱなし。
そんな2人に、評議会から命令が下ります。
命令の内容は、元老院議員パドメ・アミダラの護衛。
実はこのパドメ、アナキンの初恋の女性。任務とは言え、初めて会った時よりもさらに美しくなった彼女と夢の再会を果たしたアナキンは喜びに打ち震えます。
しかし、この任務の先には予想だにしなかった巨大な陰謀が待ち受けていたのでした。
日増しに力を増すダーク・サイドの影、暗躍する政治家達、秘密裏に製造されていたクローン軍団、偉大なるジェダイ騎士の裏切り…前作よりも政治色・サスペンス色が濃くなっており、なかなか興味深い内容となっています。また、禁断の愛に身を投じるアナキンとパドメの情熱的な恋模様、オビ=ワンとアナキンの微妙な師弟関係も気になるところ。
特筆すべきは、ジュニアノベルだからこその、とてもわかりやすい文章の面白さ。登場人物の喜びや悲しみ、苦悩や葛藤が一直線に伝わってきます。
中でも特にオススメなのは、冒頭のスピーダー・チェイス。アナキンのとんでもない操縦に青くなりながらアタフタするオビ=ワンの姿が笑いを誘います。
ジュニアノベルだからといって、あなどってはいけない。
大人のスター・ウォーズ・ファンにもオススメの1冊です。
スター・ウォーズ ジェダイの帰還(エピソードVI) (リミテッド・エディション2枚組) [DVD]
スターウォーズのDVDは旧作はセットで購入して持っています。最近になってブルーレイも出たので、そちらも買いました。ですが、どうしても劇場公開版のエピソード6が見たくて購入。よく話題になっているラストのシーンなど、ブルーレイでは劇場公開版のものに戻っていたり特典としてついていたりしないかなあと思っていたのですが、結局DVDと同じだったので、我慢できず購入。作品には満足です。変更する前と後と、どちらがよいかは私には判断付きません。ルーカスは彼なりの理論でやはり納得できなかったからこそ変更したのでしょうしね。
ただ、ひとつ、納得がいかないことは、新品3480円で見つけて即購入してしまったのですが、届いたDVDには定価1890円のシールが…。楽天で見ると定価より更に安い1700円台で売られていました。他でも高い価格になっているなら、数量が少なくて希少価値でもあるのかと思いますが。買うところを失敗しました。
スター・ウォーズ トリロジー リミテッド・エディション (初回限定生産) [DVD]
3作ともLDで持っているのですが、限定販売でこの値段ならと思い買いました。
エピソード1・2・3のDVDと合わせて全巻揃いました。
4・5・6特別編のところどころに入っている新しい映像は、当時の映像との違和感があって、
やはりオリジナルの映像のみデジタルリマスターにしてもらったほうが良かったと思います。
特に'Y「ジェダイの帰還」の最後、イウォーク族の歌に乗せてエンディングを迎えるものが、新曲に入れ替わり、
アナキンが若いころの姿で登場するのは、直前にルークが死を見取ったばかりなのに変です。
作品は最高に好きですが、ルーカスのいじりすぎという感は否めません。というわけで4点です。