IN MY WORLD(アニメ盤)
サビにたびたびでてくる「運命なんてくそくらえ」がまさに今の自分にぴったりです。
二曲目は青エク関係ないですが、この曲も自分を変えたい。前に進みたい人がいたら聞いてもいいと思います。
ぜひ視聴したあとぽちってください。
MAGAZINE(初回生産限定盤B)(DVD付)
レビューはAタイプに記載しましたので、
こちらはAとの違いをレビューします。
まず雑誌の方でグラビアに違いがあります。
23から28ページのグラビアが、
Aタイプはモノトーンの衣装でしたが、
こちらはピンクベースの衣装です。
DVDに関しては、ソロライブ映像で、
パフォーマンスはPVを基調にしていますが、
衣装のバリエーションなどは黒ベースのものが多く、
足の露出が抑え気味という事もあって、
全体的にシックな印象を受けました。
後半の演出はセットなども含めて、
規模の問題もあるのでしょうけど、
大掛かりなセットチェンジなど無く、
ライブショーとしては、やや物足りないという印象。
カメラの見せ方も、やや離れた所からの固定カメラと、
追うブームカメラで編集点は多めなのですが、
表情など寄りの絵が少ないのが気になります。
ただし、前半の「Bad Girl」では、
ベット上で腰ふりダンスがありますし、
終盤のMCでは、
「ライブへの意気込み」「気になってしまうこと」なども収録されているので、
22歳の等身大の黒木メイサを見るには、
なかなか貴重なセットリストになってる気もします。
総じて、ライブ映像であれば、
ブルーレイが出れば、そちらを改めて見たいと思ったので、
Aの方は歴代のPV収録メインで幅広いファン層向けタイプ。
それにに比べて、Bの方はよりコアなファン層向けのタイプという印象です。
WWD Japan 2012春号 2012年 04月号 [雑誌]
ページを開いたとたん、まず美しい!と思いました。
他のモード誌やファッション誌にはない“品”があります。
内容も充実していて、読み応え、観応えのある1冊で、写真はまるで外国の写真集のようです。
永久保存版にします!
新参者 DVD-BOX
テロや猟奇的殺人など物騒な題材を扱うものが増える中、一人の女性の殺人事件を地道に捜査していく過程をていねいに描いた一見地味な刑事ドラマ。 しかし捜査線上に浮かんだ様々な人々の壊れかけた家族関係を、事件とは違う側面で修復していくという、サスペンスというより日常にありがちな人間ドラマにひきつけられて、最終回まで見てしまいました。
本心を明かさず人の心を見透かしたような不敵な表情の加賀が、最終回では犯人に対し“罪を認め悔い改めよ”と正面から潔く言い放つシーンでは、何かしら胸がすくような感じがしました。
また「犯人がなぜ罪を犯したのか、その理由を解き明かさなければまた次の犯罪を生んでしまう」という加賀の言葉は、このドラマの底に流れる深いテーマでもあるような気がしました。
全編を通じて描かれた家族愛、特に父親と息子との関係が一本の柱のように筋を通して描かれており、最終回は阿部寛さんいわく“納得のいくラスト”だったと思います。
青の祓魔師 オリジナル・サウンドトラック I
これまで「サウンドトラック」と呼ばれるものを買ったことがない(効果音とか、背後に流れるちょっとした音楽が収められている程度と思ってました)のですが、最終話あたりに流れた女性ボーカルの歌がどうしてもフルで聴きたくなり、レビューの評価も相当高いので思い切って買ってしまいました。
大正解です。全体として荘厳で重厚。これを聴くだけのための時間を作りたくなります。他の方も書かれてますが、このアニメを全く知らない人も納得できると思います。