ポンキッキーズ・メロディ
ポンキッキーズ・メロディ(2)に出会って、
その流れでこのCDを買いました。
もはや何も言うことありません。2より1の方が気に入ってます。
CDを買ってわくわくしたの久しぶりです。
ポンキッキーズ世代は皆持ってた方がいいです!!
〜神曲〜
歩いて帰ろう
ロックン・オムレツ
地球をくすぐっチャオ!
パレード
夏の決心
夢のヒヨコ
歌姫~BEST女性ヴォーカリスト~
徳永英明が火を付けたと言われているカヴァー・ブーム。ここ数年、徳永の他にも岩崎宏美、布施明、杏里、高橋真梨子、中森明菜など実力派シンガー達が頻繁にカヴァー・アルバムを発表しているが、この「歌姫〜BEST女性ヴォーカリスト」には、そこで取り上げられる確率が高い名曲のオリジナル(モトウタ)がほとんど入っている。“総集編”というキャッチコピーの通り、1曲も無駄がないのが凄い。
ジン ジン ジングルベル feat.Pentaphonic(期間生産限定盤)
曲だけ聴くとちょっと寂しいもんがあるので、dvdの方が楽しいです。サンタっぽい服の佐々木希がめちゃめちゃかわいいです!!ケーキを食べさせてくれるシーンとかあるので、クリスマスの時に観ると一緒にいる気分になれると思います!バックダンサーはいらなかったな・・ハッキリ言って邪魔です。佐々木希やからこういう企画も成功すると思えますね!売れると思います!佐々木希さんって来た仕事全部やってる気がしてならないですね。なんかすごいファン思いな人なのでは?と思う事もあります。近くの店でコレ買ったんすけど、通常版のジャケットポスター{宣伝用}もらえました!だから、直接店で見て、なかったらネットで買った方がいいですよ!
DO THE BEST
婚約後、めっきり活動を控えてしまい当時の勢いが強烈(色々な意味で)だっただけに、お祭り事のような出来事として今感じる。デビューは87年にまで遡る。しかし、ブレイクしたのは89年の「ストレス」からなので、実際森高=90年代前半というイメージがある。そして本盤も選曲はその時期がメインだ。
森高は、所謂「バンド」「ビーイング」「小室」と3ブームの間をぬって活動した訳だが、そのいずれにおいてもセールスを残していた。それでいて、上記ブームにはなんら影響されることの無い独自性も持ち合せていた。それはサウンドのみならず、キャラクターまでも。やはり印象的なのが「ストレス」の写真だ。極端なミニスカートとハイヒール、原色重視の衣装と巨大リボン。。しかし、既存のアイドルと一括りにできなかった。なぜだろうか?実際あの時から作詞を自身で手がけていたのも無関係ではないだろう。そして、外見だけでなく歌詞においても随分独自な世界を繰り広げていた気がする。
延々と県庁所在地を紹介する♯1は、その好例だ。ライブでは良く引き合いに出されていた曲でもある。♯6も煩わしい男をハエに例えて軽快なリズムに乗せて歌うなんて発想自体、異色だった。しかし、そのような疎ましい題材を歌っても、朗々とこなしてしまったのは流石だった。
しかし、そのような滑稽ソング以外にも感傷的にさせるような名曲も残した訳で、例えば♯4がそうである。北関東の固有名詞を引き合いに出しつつ、当時番組で縦笛を吹くという意表を突いた技で見事に郷愁感を与えられた。♯2もまた彼女の代名詞的曲で、担当ラジオのエンディングテーマだった。クリアーな楽器の上で見事に雨の情景を現していた。
その他♯5や8等、旅情感を湧き起こす爽快な曲が多いのもまた魅力であり、当時飛行機の広告塔として使われたのも今となっては納得できたりする。