山本リンダ ゴールデン・アルバム
ヒット曲とカヴァー曲で構成されたハーフ・ベスト盤。ヒット曲は、リンダ節を排した当時の最新ヒット「きりきり舞い」から「狙いうち」「どうにもとまらない」など絶頂期の作品を収録。特に「きりきり舞い」は、珍しく落ち着いた静かな曲でリンダもさらりとささやくようなヴォーカルで歌っている。
カヴァーは、フィンガー5「個人授業」、西条秀樹「ちぎれた愛」、安西マリア「涙の太陽」など7曲。「ちぎれた愛」は、秀樹に迫る熱唱を聴かせる。
なお、この蔵出しチョイスにはLP『ゴールデン・ベスト24』からプラス6曲が追加されている。山口百恵、沢田研二、リリぃら興味ある楽曲が並ぶ。
リンダのヒット曲と70年代歌謡曲の黄金時代を追体験したいなら是非この1枚で! もちろんリンダファン、歌謡曲ファンは必携だ。
ルイジアナ・ママ
あのこはルイジアナ ママ、やってきたのはニューオーリンズ・・・あのリズムと歌詞の内容がとってもおもしろくて、20代の僕にはとても新鮮に感じました。「電話でキッス」PaulAnkaの歌ですがこれもとってもいい歌です。
若奥さまは腕まくり DVD-BOX
中山美穂さんがいきいきしている傑作コメディです
いきいきといっても実際は怒ってばっかなんですが(笑)
前年に放送された「ママはアイドル!」よりテーマ性もなく、気楽に観て楽しめる作品だと思います
いよいよDVDで観れる!素直にうれしい!
「昼間から酒を飲んでいるホロ酔い専業主婦がしかける美尻チラを見たらヤられた」VOL.1&「子供の勉強よりも本当はセックスにハマりたい!眼鏡をかけた教育ママが無意識に見せる欲求不満の濡れパンチラ」VOL.1 [DVD]
パッケージ写真で分かるように2本分の内容を擁する本作だが、それぞれが120分ずつの計240分なので、このシリーズとしては通常とさほど変わりない。内容的にも、眼鏡の教育ママの方こそ困惑しながらもぐっと迫られ、ベロチューで唇を奪われてはトロンとしてしまい、次には自分から求めてしまう淫靡ないやらしさがあったものの、開いたスカートからパンツ見えちゃったのが「不意に」では済まされないほどあけすけなので、全体の流れとしてはママから誘惑してる感じなのである。裏を返せば、誘惑に釣られた男の行動を待ち受けながらも表面的には軽く拒んで見せる女のしたたかさ、と見えなくもない。計3人が登場するが、1人目の町村小夜子さんを筆頭に熟女度は高い。3人目のママが醸す、何とも言えない風情は悪くなかったが、官能艶技が一番控えめだったのが少し残念。楚々としたママが恥じらいつつ乱れるのも良いが、ここは豹変して悶えまくるギャップで魅せても良かったと思う。
他方も人妻モノだが、こちらは昼間っから飲んでホロ酔い気分なところに訪れる配達員や修繕人を誘惑する内容。こちらは真正面からストレートに誘惑する痴女展開とも言える。熟女感も漂うがママ編よりは幾分若い女優さんを起用している感じ。1人目は結城みささん、2人目はおそらく細川まりさんではなかろうか。この時期は母乳をウリにしていた結城さんなので、合体中も必要以上に“乳搾り”をしまくっている。3人目は、場合によっては女子高生モノでも通用しそうな、割と可愛らしい若妻だったが、自らお尻ほじりを要求するマニアックな娘だった。
各3人ずつの計6人、その全員が合体まで至っていたのは高ポイントではあるが、各々の設定とか展開とか、あるいは体位のバリエーションとかでさほど見るべきポイントは無かった印象である。悪くはないけど、まぁ、フツー。