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ウルフルズって、金太郎飴みたいなバンドですよね。
毎回違う切り口でアルバムが出るんだけど、
やっぱりウルフルズそのものって感じ。
「暴れ出す」を聴いたとき、これは違うぞって思ったけど、
ウルフルズ以外の何者でもない曲でした。
「９」も好きな人にはたまんないアルバムに仕上がってます。
一家に１枚。お勧めですぞ。
ホント元気をくれるバンドです。
ボボボーボ・ボーボボ 奥義7 [DVD]
この巻は本当にオイシイ。
まず19話。ボーボボワールドでガンガンテンション上げて、
ラストバビロン界で「何なのこのアニメ!」とツッコミたくなること必至。
この話は今まで放送されてきた中でも個人的ベスト3に入るくらい笑える。
軍艦ラストは二人の過去でしんみりさせておいて鼻毛にガッと持っていかれる。ギャグの切れ味もなかなかのもの。
かなりオススメの巻。
ボボボーボ・ボーボボ 脱出!!ハジケ・ロワイアル
メチャメチャハジケてるこのゲーム！！
ジャンルは＜ＢＲＰＧ＞。
いろんなところでバトルしてます。バトルは最高で３ｖｓ３。敵にぶつかるとバトル開始。相手をリングから落として、相手を全員リングから出せば勝ちというルール。
もちろんギャグ的な要素も入ってます。
個性的なキャラクターがくりだす、他のゲームではありえない奥義にも注目です。この漫画好きなら買ったほうがいいかも。
真説ボボボーボ・ボーボボ 7 (ジャンプコミックス)
絵が上達したと共にギャグが面白くなくなった真説ボーボボ。 パロディネタ(特にゲーム系)の使い方が無理矢理すぎます。元々パロネタは多かったですが、真説連載時に同誌連載してた某ギャグ漫画を意識し過ぎしてたのでは無いかと思うほど。 キャラクターの消失。 ・『ガ王』三世のペットだったはずなのに。 ・どうなったんだ『ハンペン』『ブルース』。 ・活躍しなかった『破天荒』、『ソフトン』。 無理矢理終らすのにも程があるほどメチャクチャになってます。 三世のバトルは描かず、戦いの後のキャラ達のその後を描いてくれてた方が良かったと思います。 真説ボーボボは、“真説” にしないで“読み切り”にして作品集にして出してほしかったです。 読み切りの頃から好きだっただけに色々と残念でした。
