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志村けんのだいじょうぶだぁ BOXI だっふんだ編 [DVD] おすすめ度は星3寄りの星4です。

商品説明には「選りすぐりの爆笑コント」とありますが、非コント(お涙頂戴系)も
含まれています(Disc1とDisc2にそれぞれ1本ずつ)。
Disc2のそれにいたっては収録時間がなんと約28分もあります。
私がこのDVD BOXを購入した目的は笑いだったため、途中までは我慢して見ていましたが
耐えられず、後半はついに早送りしてしまいました(早送りしたのはここだけです)。

Disc1のおまけ映像はNG集なのですが、非収録作品についてのNGも含まれており、
そんなものを収録する意図がまったく意味不明でした。NGシーンだけ見せられてもねえ…。

このように多少の不満はあるのですが、様々なコントが収録されており、
基本的には楽しめると思います。「デシ男 右も左も?」「終電の男」
「ひとみさんがやって来た!?」(いずれもDisc1に収録)なんかでは大爆笑して
しまいました。その一方で、中にはちょっとしらけるというか、
出演者の悪ふざけにしか見えないようなものもありますがね。(個人的な感想です)

とにかく志村けんが大好きで、昔懐かしい「だいじょぶだぁ」という番組を
楽しみたい方にとっては、本作は文句なくおすすめできます。
そうではなく、「笑い」だけが目的の方はご注意ください。

なんだかんだで、私はBOX2も購入予定です。

雲の都 第四部 幸福の森 これはなんでも「自伝的小説」らしいが、自伝にしては小説的過ぎて?全部が嘘かとも疑われるし、小説にしては文章が緩すぎてまるで素人のようで戸惑う。自伝と小説の2つの要素を恣意的にアマルガムにしているために作品に芯が無く、一個の読み物としての主体性が希薄であると感じられる。

同じ「自伝的小説」でもトーマス・マンの「ブッデンブローク家の人々」ではこういう不安や不安定はさらさら感じないから、おそらくその原因は、著者の枠組みの設定と文体・文章の吟味が甘いのだろう。後者については渡辺淳一や塩野七生と共通するものがあるが、この2人はあれほど酷い文章を書いても構造自体はきっちりしている。

そのことは、著者の文章と著者が本書で引用している死刑囚の迫真の文を比べてみるとよく分かる。著者は自分の人世に決定的な影響を受けたこの出会いから多くのものを学んだと告白しているが、文体の深さと重さと鋭さについてはまるで無関心だったらしい。

しかし先祖の韓国や韓国人とのつながりなどや、妻とは別の女性との間に出来た息子の自殺やゲーテの故地への訪問記など、文想が乗って来ると精気がみなぎる。出来不出来の差が激しいバレンボイムの演奏のようだ。

われもまた2012年夏の海の点景となり終せぬ  蝶人

宣告 (中巻) (新潮文庫) 楠本他家雄が起こした事件背景を日記で語っている。私はかなりはまりました。事実を読んでると思うとすごく怖かった。彼の心情がわからないでもないというかなんというか。
人間誰しもどん底の気持ちの時はあるけど、やはり人を殺すことを考える人は普通の人とは違うのかなぁと思いました。

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