博士の不可解な夜宴 (BLADE COMICS)
最初は『魔探偵ロキ』の様に、子供に大人が仕えているのかと思っていたら、違った所に驚きました。
【ネタバレ注意】
大人は何も知らないような感じで、子供はロキの様に大人びています。
最後の言葉にグッときました…。
木下さくら先生が好きな人なら読んでみて損は無いと思います!!!
コミックスブレイドドラマCDシリーズ「魔探偵ロキ RAGNAROK」4
コミックブレイドドラマCDシリーズ『魔探偵ロキRAGNAROK(4) 魔探偵○○RAGNAROK 』
今回は主人公争奪戦! ロキ・まゆら・闇野・鳴神・ヘイムダル・フレイ・玲也が、かけっこに大食いにラブシーンで大バトル。 果たしてロキは主役の座を守りきれるのか!?
木下さくら描き下ろしジャケット&ブックレットイラストも多数収録。初回特典はシークレットトラック(声優コメント)。
相変わらずのハイテンションで笑いながら聴きました。特に「キッスでファイト」は必聴でしょう。
tactics(12) (ブレイドコミックス)
変わってしまった画風、というか特に主人公が簡略化して描かれてしまっているのがとても残念です。このままなのでしょうか? 作品を一度振り返って欲しい気持ちでいっぱいです。本編なのか、付け足しギャグ漫画なのか分からなくなる。
内容は、やっぱ引っ張りすぎ! 早く主人公の正体が知りたい。番外編こんなにあるなら、それだけで一冊にしてもよいのでは?
魔探偵ロキRAGNAROK~新世界の神々 1 (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)
懐かしい…魔探偵ロキシリーズ復活です
ラグナロク最終回からの続きという感じで、破壊された神界から始まります
ロキ、鳴神、まゆらを中心とする登場人物が探偵依頼を引き受け解決に導くといった話の流れは、昔とあまり変わっていません
新キャラとして、新しい神様も大量に出てきます
良かったところは、ロキ達キャラクターの性格が昔と変わってないところ
悪いというか、個人的に気になったのは、ロキがテレビを普通に見ているところ(確かロキは電子機器が苦手だったはず…一度人間になったから平気になったのでしょうか?)
やたらと?と思う部分があり、きちんと回収してくれるか不安(登場させたレイヤちゃんの話とか…そのまま放置にされたら…と思ってしまう。レイヤちゃんの話からまた何事もなかったかのように新しい話が始まったので…)
探偵の割には謎解きの少なさ(何故ストーカーの住所を入手できたのか説明がない)
とはいえ、絵は丁寧だし、昔出ていた主要キャラクター達は大体出てきてくれます(一巻ではロキ、まゆら、鳴神、闇野、フェンリル、フレイヤ、少しだけレイヤ、フレイ、ヘイムダルが出てきます)
昔ロキが好きだった方は買って損はないと思います
ロキを知らない方も、登場人物の説明含む説明ページが8ページもあるので訳分からんということにはならないかと
イラストスタートアップガイドカラーマーカー こだわりたいアナタのための驚異の着彩テクニック解説書 (Comickersテクニックブック)
まずはたくさんの方のレビューが寄せられていることが魅力の証拠では‥。
私は書店で実際に手に取り、中身を吟味しきらないうちにレジに走りました。鳥肌が立ちかけてました(笑)。
一応カラーマーカー扱いとなっていますが、目次にもある通り"コピックカラフルガイド"に20P以上ページを取っているだけでコピック使いの方たちがこのマニュアルをお勧めする理由には十分ではないでしょうか。
コピックカラフルガイドの中身としては、簡単なカラーチャートや商品紹介があり初心者の方が参考にされるのに最適だと思います。
また、"お悩み解決Q&A"にはコピックを含めたカラーマーカーの選び方からイラストの表現方法の提案やアドバイスがありますので、使い慣れてきた方にとっても可能性の幅が拡がるのではないでしょうか(個人的にはマーカーの整理の仕方など、なかなか人と比べられない部分がちょこっとですが載っていたのが「私のバイブル」的にツボでした)。
また他の方のレビューにもある通り、豪華なプロの方の彩色現場のリポは圧巻。かなりの衝撃と刺激と焦燥感を抱かされました。
できればもっと詳しく細かく密っっ着したものが見てみたいので"続"が出ないでしょうか‥(きっと同志がいるはず!)。