シャイナ・ダルク~黒き月の王と蒼碧の月の姫君 3 (電撃コミックス)
でました、電撃。「魔王といけにえとして送られてきた美女だけがいる島で起こる珍騒動、時々ほっこり」
・・常人には思いつけない設定です
聖痕のクエイサー以来の狂いっぷり。意外と面白いのが癇に障ります。全体に丁寧なのが面白さのひみつ▲
シャイナ・ダルク~黒き月の王と蒼碧の月の姫君 4 (電撃コミックス)
中山文十郎氏の原作だけあって序盤の戦闘以降はほのぼのとしており、お約束のイベントがあります。
さらにちょっとデジャブなシーンも……?
作画は繊細で非常にすばらしいです。
ただ、戦闘シーンはアップのコマが多いので全体の流れが解りづらいと感じました。
前の巻で初回特典でアニメのDVDとか付いていたのですが、アニメ化はどうなったんでしょう??
シャイナ・ダルク~黒き月の王と蒼碧の月の姫君~ボーカルアルバム
シャイナダルク第3巻コミックスについていたアニメミュージッククリップ(DVD)に収録されていた楽曲が収録されています。
「Moon Legend」は、かなり良く仕上がっていると思います。結城アイラさんのレンジが広く安定した声楽と上品さを忘れない歯切れの良いサウンドがまさにベストマッチしています。結城アイラさんの代表曲としてもよいレベルです。
ミュージッククリップをお忘れの方も多いかと思いますが、少しでも気になられている方、ファンの方ならもちろん、お勧めです
シャイナ・ダルク クリスティナ レジーニャ! GEE!限定 ホワイトドレスVer. 完成品フィギュア
素晴らしいお胸につられて買ってしまいましたが、
装飾品の細部に至るまで素晴らしい出来でした。
特に顔は漫画版の雰囲気をとても再現していると思います。
ただ肌の色が少し濃いのが気になります。
全体的な色のバランスは青い通常版の方がいいかもしれません。
シャイナ・ダルク 〜黒き月の王と蒼碧の月の姫君〜(1)
ちょっと異質のファンタジーもの。
早い話がよくある魔王討伐ものではありません。
むしろ、討伐される側の魔王が主役です。
その上魔王は残虐非道な行為や侵略活動は一切行わず、出来うる限り平和に暮らそうよ。なんて言い出す始末。
原作者のあとがきにもあるように基本は「楽しい、可愛い、ちょいえっち」のコメディ作品でありながら「でも、どこか真面目で泣ける部分もあり…」というドラマ性とバラエティ性の両立を図った良いとても良い作品だと思います。
ちなみに作画の担当は別ですが、同原作者の『まほろまてぃっく』のキャラクターをパロっている登場人物が居たりもします。