テイルズオブデスティニー2〈3〉運命の果てに (集英社スーパーダッシュ文庫)
3ヶ月連続でだしてきた小説がついに完結!
この巻ではハロルドとの出会いからエンディングまで。
カーレル・ハロルド兄弟の悲劇
カイルとリアラの苦悩・別れ・エンディング
など、感動の場面を余すことなく描いています。
結城聖はゲームのどこを描くかという選び方がすごくうまい。
小説ではゲームの場面を100%載せられるわけはない。
だからカットする場面が出てくるのだがその選び方が見事だ。
この人の小説はハズレがないです。
また、この3巻だけでもオリジナルポスターの応募ができますよ。
ドラマCD テイルズ・オブ・デスティニー2 第5巻 The Finale
出ました、ドラマCD最終巻!
これまでの内容は話が急に飛んでいたり、メインキャラクターよりサブキャラクターの方が目立っていたりと、何処か納得しがたい場面が多かったのですが。
今回は話は少々飛んでいるにしろ、内容の熱さ(厚さ)でカバーし、やはりテイルズ!と改めて実感させてくれるものに仕上がっています。
カーレルとハロルドの会話、最終場面でのロニとジューダスの会話、ソーディアンチームの想い、そしてカイルとリアラの想い。――正直、感動の一言に尽きます!
儚くて切なく、けれど運命に負けず立ち向かっていく彼等の姿に、是非涙して下さい!
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day.
i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date...
Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!
テイルズ オブ デスティニー(特典無し)
リメイクを買うのはやめるべきだと思いました。
前のレビューで「PS版の思い出を美化してるのでは?」と書かれてる方がいましたが、「なるほど。それはあるかもしれない。」と思い、再プレイ。
…結論としては確かに美化してる所もあると思います。が、それが魅力だと思うのは私だけでしょうか。
確かにアッサリしすぎてたり、説明不足だったりする所が多いけど、だからこそ自分なりに解釈したりして物語が膨らむ物じゃないでしょうか?美化されるだけの魅力があったって事でしょう。
このリメイク版は良くも悪くもわかりやすくなりすぎちゃって想像の余地がない…。全キャラ台詞で心の中ただもれだし(^_^;)
初めにプレイしたのがこっちだったら記憶には残らなかったと思います。
サクサク進めて遊び安いし、戦闘もわりと楽しめたので★みっつ。ただ人にお勧めするかと言われれば答えはNOです。せっかくならPS版をどうぞと言いたい。
リメイクは二度と買わないな…。
テイルズオブデスティニー オフィシャルガイドブック
ストーリー攻略に関しては良い出来とは言えないが、この本の真価はそれ以外の所にある。
技・術の特性(ヒット数、各ヒット毎の攻撃力、コンボタイプ)や膨大な数のサブイベント・隠しダンジョンの攻略法等、やり込みに欠かせない情報をほぼ完全網羅している。
"ほぼ"というのは、非the Best版限定でリリスが仲間になる、という裏技がある(らしい)のだが、これが掲載していない為。しかし、それでも星5つをつけるだけの価値がある。