「バイバイ、ブラックバード」をより楽しむために
本編の『バイバイ、ブラックバード』を楽しんだ伊坂ファンは必読!
間違いなく 伊坂の裏話がたっぷり詰まったインタビューを見ると、本編を読み直したくなります!!
PS.巻末にある太宰の未完作『グッドバイ』もなかなか面白い先が気になる作品で、未完で終わったのが残念です…。
伊坂ファンなら買って損無し!!
ポスタル2 ゴールデンパック(日本語版) ポスタル10周年記念パック
人によっては眉をひそめるかも知れませんが、小生は個人的にこのような、
個人でムフフ・・・的なゲームは好きです。別に現実でこんなことが出来る筈も無いし。
素直に面白いです!!おすすめ!!!
ポスタル2クラシック (英語版日本語マニュアル付)
このゲームを初めてしたとき、おもわずスゲー!!!と言ってしまいました。GTAなんかと比べ物にならない残酷さがウリです。洋ゲー好きの人は買いましょう!ただし、親が居る場合はしない方がいいですよ。
ライヴ・フロム・ロサンゼルス【DVD/日本語字幕・日本語解説付】
21世紀の新世代ポップ・センセーション、アウル・シティー=アダム・ヤング、2012年発表の初映像作品。本作は2011年7月21日、ロサンゼルスのクラブ・ノキアでのステージで、アルバム「All Things Bright And Beautiful」から「Alligator Sky」、「Galaxies」、「Deer In The Headlights」や大ヒット曲「Fireflies」などを中心に、ポップでダンサブルなエレクトロ・ナンバーからフォーキーで牧歌的なナンバーまで、アウル・シティ―の魅力がたっぷり収録されております。アダムはヴォーカルに加えて、ギター、ピアノもプレイし、卓越したミュージシャンシップに、フロントマンとしての華も感じさせる、覚醒したパフォーマンスは見ものです。本編フル・ライヴに加えて、ボーナス特典映像としてバックステージ映像、また本邦初となるアダムへのインタビューも収録。この作品でアウル・シティーの全てがわかります。
ギヴ・アップ
全体に漂う浮遊感、作りこまれたバックトラック、澄んだボーカル。
Death Cab For CutieのボーカルBen Gibbardと、Dntel/Figurineの
Jimmy Tamborelloによるユニットのデビューアルバム。
Death Cabのようなバンドサウンドではなく、
バックトラックのみ聴けばエレクトロニカ。
北欧のような浮遊感漂うエレクトロニカサウンドにのるベンの歌。
これがTHE POSTAL SERVICEの歌をポップな雰囲気に仕上げている。
一聴した途端に引き込まれるというよりは、
聴いているうちにジワジワと手を取って連れて行かれる感じ。
個人的にはどうしても北欧のイメージが抜けません。
#9のイントロなんかはファミコンのような音で、
さらにはマ○オがコインを取る音のような効果音が途中で入り耳を傾けざるを得ないです。
浮遊感漂う中にあるポップさを聴くも良し、
さらにはバックトラックを深く聴き込みちょっとした遊び心に胸をくすぐられるも良し。
いつまでもお供にしたいアルバム。