Hello-Goodbye(ジャケットB)
デビュー15年目にしてComing Centuryの初のオリジナルアルバムがついに発売とあって、今から待ち遠しいです。
コンサートも南は広島から北は北海道まで行われますし、楽しみです。
砂の器 デジタルリマスター版 [DVD]
改めて観なおしました。デジタルリマスター版で画像が良くなってます。
加藤剛さん演じる犯人、丹波哲郎&森田健作さんの刑事の奮闘。
そして重要な役どころの加藤嘉さん演じるハンセン病患者である親。
脇も島田陽子さん、殺され役の緒形拳さん。ちょっぴりスパイスを効かせる渥美清さん。
やっぱ、今時の俳優には無い演技。もちろん監督は巨匠野村芳太郎さん。
脚本の橋本忍さんと相まって、日本映画の最高傑作のひとつです。
これを先に見てからテレビの中居のを見ると、テレビのほうは二度と観たくはありません。
アクチュール No.21 (キネ旬ムック)
ドラマ等で活躍し始め、ミーハーな私は即ファンになり、書店で見付けた時に欲しいけどどうしようと悩みながら、結果、購入しました。
ちょうど沖縄でドラマの撮影をされてた頃なのでしょうか??
短い髪型が童顔を更に強調してかわいらしくなってますね(*^ω^*)
今秋公開の『ツレうつ』も楽しみです。
Film V6 act 2-CLIPS and more- [VHS]
ちょっとしたストーリー仕立てになっているプロモ集です。
メンバー同士で、「他のメンバーをどんな風に思っているか」などということを話していたり、
昔の思い出話などもあって見ごたえあります。
新感線プロデュース いのうえ歌舞伎☆號『IZO』 [DVD]
正義がなにかを結局分からないままでも、以蔵が斬りつづけ、生を全うした姿を見終えて、「なんて惨い時代なんだ」という感想だけが残る舞台ではない気がします。
登場人物たちが、怒りと悲しみと絶望に振り回されながらも、生き生きと動き回る姿は、自分と全く別世界の人には感じられない。
政治も社会も、背景は現代と全く違うけれど、
「もがき苦しみながらも、自分の運命を受け入れる」
そんな潔さを、森田さん演じる以蔵を始め、登場人物たちから受け止めた舞台でした。
この舞台で、以蔵役の森田さんは“俳優・森田剛”の奥行きを魅せています。
テレビのお茶目な姿、コンサートでの格好良さとは程遠い、泥くささは“以蔵”そのもの。
どこか幼く不器用な生き方に、彼にしか出せない憂いを感じ取れると思います。“俳優・森田剛さん”に、今後も期待です☆
また、半平太役の田辺誠一さんは、自分の正義のためにゆるがない厳しさを、どこか「嫌な奴(苦笑)」を漂わせ演じています。普段、二枚目ないしは面白キャラの演技を多く見かけますので、そのギャップも見ものです(役作りのために体格がよくなっている!)。
ちなみに、池田さん演じる龍馬は、好きにならずにいられない破天荒っぷりですよ(^^*)
ジャニーズ座長だから・・・などと言わず、是非男性に見て頂きたいです。きっと、心揺さぶられると思います。