Very Special Christmas 2
1992年、クリスマス盤「A Very Special Christmas 2」(邦題・「クリスマス・エイド2」)です。
「クリスマス・アルバム」であり、「チャリティー・アルバム」でもある、
「クリスマス・エイド」シリーズの第2弾です。
今回は、前作よりも、より多くのアーティストが集まり、
BOYZ II MEN, Jon Bon Jovi, Micheal Bolton, EXTREME, Wilson Phillips, Sinead O'Connor。。。などなど、超豪華!!!
個人的な「お気に」は、tr. 1,4,5,6,10,12,16,18,19、
イチオシは、難しいのですが、敢えて上げるなら、EXTREMEのtr.12!
(この曲、ファンでも忘れてそうですが。。。ファンでなくても、全然楽しめる、美しい曲です。)
「リアル・タイム世代」「一連のアーティストのファン」に、オススメです。
お店でかけるのにも、Good!では?
(特定アーティストのレア音源目当ての人は、先に、ベスト盤やレア音源集を調べることを、オススメします。)
以下、「アーティスト / 曲目」を挙げておきます。(コピペで、検索・試聴してみては?)
1. Tom Petty & THE HEARTBREAKERS / Christmas All Over Again
2. Randy Travis / Jingle Bell Rock
3. Luther Vandross / The Christmas Song
4. Frank Sinatra & Cindi Lauper / Santa Claus Is Coming to Town
5. BOYZ II MEN / The Birth of Christ
6. Jon Bon Jovi / Please Come Home for Christmas
7. Paul Young / What Christmas Means to Me
8. Aretha Franklin / O Christmas Tree
9. Ronnie Spector & Darlene Love / Rockin' Around the Christmas Tree
10. Michael Bolton / White Christmas
11. RUN-D.M.C. / Christmas Is
12. EXTREME / Christmas Time Again
13. Bonnie Raitt & Charles Brown / Merry Christmas, Baby
14. Tevin Campbell / O Holy Night
15. Debbie Gibson / Sleigh Ride
16. Vanessa Williams / What Child Is This?
17. Ann & Nancy Wilson / Blue Christmas
18. WILSON PHILLIPS / Silent Night
19. Sinead O'Connor / I Believe in You
BURRN ! (バーン) 2010年 01月号 [雑誌]
まずは、Joe Perry!
JOE PERRY PROJECTの新作「ハヴ・ギター,ウィル・トラヴェル」について、Steven Tyler・AEROSMITH脱退騒動?について語ります。
インタビュアーは、ジョン・ハーレル。
次は、BON JOVI!
プロモーション来日したメンバー4人(Jon Bon Jovi, Tico Torres, David Bryan, Richie Sambora)が、
それぞれ、新作「ザ・サークル」について語ります。
そして、LOUD PARK 09!
JUDAS PRIEST, SLAYER, MEGADETH, CHILDREN OF BODOM, ARCH ENEMY, FIREBIRD,
Don Dokken & George Lynch, Rob Zombie etcのインタビューがあります。
他は、
OUTRAGE(橋本 & 安井, 新作「アウトレイジ」について),
HELLOWEEN(Weikath, 新作「アンアームド(DVD付)」について),
DIR EN GREY (薫, New Single「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」について),
SOUL DOCTOR(Tommy Heart, 新作「ウェイ・バック・トゥ・ザ・ボーン」について),
LAST AUTUMN'S DREAM(Mikael Erlandsson, 新作「ア・タッチ・オヴ・ヘヴン」について、Marcel Jacobについて),
WINGER(Kip Winger, 新作「カーマ」について、Kipの別バンドBLACKWOOD CREEK「ブラックウッド・クリーク」について),
RIOT(Liveレポ), PRAYING MANTIS(Liveレポ, Troy兄弟 & Mike Freeland) などなど。
特集は、「ジャーマンHM/HRの歴史 (Part 1)」
(「70年代ジャーマン・ロック推薦アルバム」・18枚のリスト付き)
クロス・レビューは、BON JOVIの「ザ・サークル」です。
ポスターは、「美麗・Simone Simons (EPICA)」のセンターショットです。
個人的には、Keep Rockin'なJoe Perry先生のインタビューが聴けたのが、なにより嬉しかったです。
LOUD PARK 09絡みで、かなり内容の濃い号です。
2010年も、よろしくお願いします!
ザ・グレイテスト・ヒッツ・ビデオ [DVD]
Blu-rayだったら結構売れるでしょうね。
BJファンは今更クロスロードのBlu-ray化があっても買わないと思いますが
曲がだぶっててもこのDVDのBlu-rayだったら買う方多いと思います。
それでも星5つにしたのはBon Joviに対する敬意です。
Elton 60: Live at Madison Square Garden [Blu-ray] [Import]
Descriptionが間違っていて、Disc1にライブのPart1(Empty Garden まで)とレアシーンとレアライブがその後なので誤解のないよう。
Disc2に残りのライブのPart2とエルトンのニューヨークストーリーなるものが入ってます。
ライブはさすがに60歳という事で高い声は出ませんが、必見でしょう。
日本でもこのくらい気合入れてくれればなぁと思います。
レアの最初のYourSongは50シーンのエルトンのフィルムを合成して1曲にしてあってとても面白いものです。高い声のエルトン、低い声のエルトンとか。
ライブ映像はあまり手間をかけたものではなく、正面を客のデジカメが写っていたり、客でエルトンが見えなかったりとあまり、ほめられたものではありません。
また、SubTitleがまったくないので、曲を知らない人は曲名がわかりません。
ですが、2枚のDVDはボリュームが半端でないので、この値段なら、買って損はないでしょう。
個人的にはキャプテンファンタスティックを入れて欲しかったなぁ。