日本のロックバンド、フライド・エッグのライブ作。1972作
成毛しげる、角田ヒロ、高中正義のトリオによるトリオで、A面となる前半には
本格的なブリテイッシュロックスタイルを打ち出したこのバンドの解散ライブを収録。
前身であるストロベリー・パスからの曲も含めて、勢い溢れる演奏を聴かせる。
生々しいグルーブ感を感じさせる演奏は、とくにドラムの存在感が際立っていて、
即興的なプレイも含めてロックとしての熱さと躍動感を感じさせる。
後半にはスタジオでの録音を収録。今は亡き成毛のブリティッシュナイズされた
ハモンドオルガンを含め、プログレ的な聴きどころも多い。
昨年 ある会合で彼に偶然出会いました。 一見ワイルドなイメージですが とても紳士的で穏やかな感じの方でした。 名曲「メリー・ジェーン」が聴きたくて彼のCDをチョイスしました。 響き渡るクリアで丁寧な歌唱は声質も曲にぴったりでやはりスケールの大きさを感じさせられ 凄いと感動しました。
ただ 他の曲に関してはばらつきがあるような感じがしました。 丁寧な歌唱が逆に彼の個性をいささか抑えている感があり 彼の実力を考慮すると 「名曲カバー編」などでまた違った曲を再度聴いてみたいと思いました。
花笠音頭、使いました。おかげさまで、成功しました。ありがとうございました。振り付けは、説明書のものを少しアレンジしてやりました。図解してあり、きっかけのコメントもありがたかったです。
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