独身時代あるアメリカ人母娘と家をシェアすることになり、彼女にこの本を教わって、独立してから自分の本を買いました。サラダ・スープ・メイン・デザート・パン・パスタ・保存食・・・・とありとあらゆる料理が載っています。が、それだけでなく、野菜を買ってきたら、どう保存するか、というようなことまで書いてあります。一番最初に作ったのはビスキッツでしたが、ショートニングを粉の中にcut in する、と書いてあるそのcut inとはどういうことか、というのを、彼女が実演して、こういう風にショートニングを粉に切り混ぜるんだ!と教えてくれました!
また、材料別索引が後ろについていて、たとえばもやしがあるけど、それでどんな料理が作れるかなー、とページをめくることが出来ます。
また、アメリカ料理なので当然のことながら、パイとかチョコレート・ケーキの種類も山ほど載っています。概してデザートはアメリカ人仕様の甘さなので、日本人は3分の2か半分くらいのお砂糖の分量で十分です!!
また、パーティの時のテーブルクロスの保管の仕方、センターのお花の飾り方、白いお皿の用途、など、テーブル・セッティングのやり方も書いてあります。多分イギリスやヨーロッパほど、うるさく細かくなく、だけどそれなりに改まった感じを家庭で演出できる方法であると思います。
日本にない材料のものもありますけれども、なんせレシピの数が豊富なので、本当に役に立ちます。
これだけのことが家庭料理として載っているところを見ると、本当にアメリカ人は本来家庭で基本から料理するんだなー、と分かります。
素材としては若干堅めのアウターとでもいいましょうか。 ただ、コロンビア製品を購入したことのある方であれば分かると思いますが、肌を痛めるような硬さではなく形が崩れないように絶妙の硬さと着用したときにおける動きにくさなどはありません。 また、基本的に真冬であればトップジップをされる方は多いと思いますが、春先でも切れるアウターなのでジップ上部お疲れ様です。開けた時に見える裏地はとってもおしゃれです。 またジップも太めで大きめなのでチープな感覚は全然ありませんし、頑丈だと思います!
サイズ的にいうと丈が通常のアウターと同じで長くもなく、短くもないラフなスタイルにもポップなスタイルにも合わせることが出来るので実用性は抜群です!
色合いとしてもピンクがビビット調の風合いの為デニムに合わせてもいいし、モノトーンのスキニーなんかと合わせても問題ありません。 やはりアウターは太目になってしまいがちですが基本的にはスリムな仕立てなので全然気になりません!
色違いもあるので好みですが、私は合わせやすい黒×ピンクにしました。
アクセサリーものってなかなか手がでないということで、バーバーリー好きの彼女の誕生日プレゼントにしたところ、とても喜んでくれました。
コネクタ部もきちんと空いてるので、使用に支障もなさそうです。
取り付けもとても簡単でした。
独身時代あるアメリカ人母娘と家をシェアすることになり、彼女にこの本を教わって、独立してから自分の本を買いました。サラダ・スープ・メイン・デザート・パン・パスタ・保存食・・・・とありとあらゆる料理が載っています。が、それだけでなく、野菜を買ってきたら、どう保存するか、というようなことまで書いてあります。一番最初に作ったのはビスキッツでしたが、ショートニングを粉の中にcut in する、と書いてあるそのcut inとはどういうことか、というのを、彼女が実演して、こういう風にショートニングを粉に切り混ぜるんだ!と教えてくれました! また、材料別索引が後ろについていて、たとえばもやしがあるけど、それでどんな料理が作れるかなー、とページをめくることが出来ます。 また、アメリカ料理なので当然のことながら、パイとかチョコレート・ケーキの種類も山ほど載っています。概してデザートはアメリカ人仕様の甘さなので、日本人は3分の2か半分くらいのお砂糖の分量で十分です!! また、パーティの時のテーブルクロスの保管の仕方、センターのお花の飾り方、白いお皿の用途、など、テーブル・セッティングのやり方も書いてあります。多分イギリスやヨーロッパほど、うるさく細かくなく、だけどそれなりに改まった感じを家庭で演出できる方法であると思います。 日本にない材料のものもありますけれども、なんせレシピの数が豊富なので、本当に役に立ちます。 これだけのことが家庭料理として載っているところを見ると、本当にアメリカ人は本来家庭で基本から料理するんだなー、と分かります。
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