やっぱりこのシリーズは面白い☆ 「超セレブな世界に住むセリーナやブレアがかっこよすぎてうらやましい!!」と思っつたり、「やっぱ同い年の女の子だな~」と共感できるところもあったり!!とにかく飽きさせない展開の数々!! 1・2巻では「かっこいい」と思っていたネイトがこの巻では少しみじめな感じに… でもやっぱり目を話せないのはセリーナ☆今回も恋に友情にって大忙し!!「何をしてもかっこいい、ステキだな~」って思わせられちゃうようなとこが最大の魅力♪
で始まる1曲目。一度聴いてみる価値はあると思います。 妙に魅惑的なトレイシーのヴォーカル、切ないベンのヴォーカル・ギターが洒落ています。
エベリシング・バット・ザ・ガールのまさに金字塔的傑作。「ドライビング」でじっくりと味わい深い曲によって幕開けされたこのアルバムは、4曲目の「ミー・アンド・ボビーD」のアップテンポの曲で盛り上げた後、EBTGの最高傑作ともいえる5曲目の「ザ・ランゲージ・オブ・ライフ」を聴かせる。トレーシー・ソーンのせつなくも生命感溢れる強いボーカルが、この曲の素晴らしい旋律を紡ぎ出す。そして、続く曲でも聴く者の感動を持続させながら、刹那を感じさせる「マイ・ベイビー・ドント・ラブ・ミー」と「ロード」で幕を閉じる。初めて聴いてから既に20年以上も経つが、今でもこのアルバムの曲々の持つ人の心を揺さぶる力は強烈である。それは、タイトル通り、このアルバムが「生命の言葉」を語っているからであろう。
前2作の青いインディーズっぽさは一掃され、オーケストラなども導入して一気にメジャーな音づくり。これ以降の彼らは最早「ネオ・アコ」にあらず。つまり出世(?)した。でも浮かれてない。トレーシー・ソーンのヴォーカルもベン・ワットのソングライティングも、スキルアップし堂々としたもの。「Don't Let the Teardrops Rust Your Shinning Heart」は隠れた名曲。ひとり真夜中に聴きたい。
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