ゲーメストのころから購入しているので、深くは考えずに手にしていますが 以前に比べて内容が薄くなってきているように感じます
EXカード付く事も少なくなりましたし・・・
人によっては価格に見合わないかも
TEよりお手ごろ価格、操作感はTEと変わりないかと思う。 TEより若干小さめで若干コンパクト、横が垂直なんで立てて置いたり出来る
TEと比べて天板のボードが結構チープかな〜?ってのが気になるかな? あと何だかんだで値段が結構高いと思う。
マッドキャッツ製が欲しい!とかサイズ小さめでしっかりしたのが欲しい! って人にはオススメ出来る感じかと思います。
タイトル通り、PS2最後の名作になるといっても過言ではないと思う。
楽しいだけのゲームは多くあるが、これほどまでに人生を考えさせられる ゲームは同シリーズくらい。王道RPGに飽きている方、人生に 行き詰まっている方には是非一度プレイしてもらいたい。 アニメ・オタク色はあるものの、ライトユーザーでも問題なく溶け込めると思う。
ペルソナシリーズは全作プレイしているが、今作は最も「人」に焦点をあてている。 それだけ、仲間との絆やコミュニティの深さもよく描かれていて 今の現実への苦悩と、そこからの決断・旅立ち・生きる意味といったテーマは、 より普通に近い描かれ方になっており、今作が圧倒的に感情移入しやすい。
また、作を経るごとにより多くのユーザーに受け入れられるよう進化を遂げている。 ポップにライトにスタイリッシュになり、受け入れられやすい外面(ペルソナ)と 変わらずに人としての人生の苦悩を描く内面(影)。 ある意味シリーズで最も「ペルソナ」のタイトルが似合う作品だと感じた。
今作を通じて感じたことは「普通」であること。 普通の生活を取り戻すために普通の主人公達があれこれ悩み、普通の犯人を追いつめる。 ヒーローになるわけでもなく、誰に誉め讃えられるでもなく、勧善懲悪でもない。
このゲームにどっぷりはまり、終えてしまうことが寂しいと感じたユーザーも多いはず。 同じように主人公達も、事件を解決してこれで終わりかと思うと少し寂しいと語る。
まさに主人公としてこのゲームに「引越し」てきて、クリアして「帰っていく」。 今を生きることに少なからず悩みを抱えている人にとっては、ゲームといえども みんなと過ごした毎日は忘れられない大事なものになると思う。
元々PS版のなのでPSP版追加シナリオの攻略は勿論ありません。ですが本編の攻略ならばっちりです。 隅々まで書かれているデータや本編攻略、エクストラダンジョンまでしっかり書かれていて大変便利です。
勿論、悪魔の交渉にもばっちりで大変役に立ちました。PSP版本編攻略ならこの攻略本でどうでしょうか、今中古で探せば安いでしょうし
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