BF用PCの電源として購入しました。 今まで動物電源を半年程度で交換していたのですが、面倒になってきたので そこそこのを探したところ玄人志向に落ち着きました。 今回は ・700~850w ・シングルレーン ・プラグイン ・値段 でした。
CrossFireをしていますが動物650w(デュアルレーン)でも定格でなら運用できてました。 今回、+12V 55AシングルレーンになったことによりOCも可能になりました(OCは自己責任です)。
構成 【CPU】core i5 2500k@4.7GHz(1.350v) 【CPUクーラー】峰2 【M/B】MSI P67A-GD65 V2 【RAM】12GB (DDR3-1333 team4GB*2 尻2GB*2) 【HDD】Seagate 2TB 【VGA】HIS HD 6790 crossfire@C-920MHz M-1200MHz 【ケース】Z9 Plus 【電源】玄人 700w
PCケースにhddが6台搭載できるのでsataコネクタが足りなくなり増設。ASUS P8Z68-V/GEN3マザーに取り付けました。特に何もする事無く認識され即使える状態になりました。レビューにある通り取り付けが一発で付きませんが、取り付け金具の部分と基盤を繋ぐプラスのネジ2箇所を一度緩めて縮めた状態でプラスネジを締め込めば何の加工も要らずに入るようになります。(基盤と金具の間隔が広いために上手く付かない)これで内側に2箇所外側に1箇所のsataコネクタが出来上がります。
PCを自作するのにCPUを何にするか迷った挙句、Xeon E3-1245v2を選びました。そして、TsukumoがIvyBridge系Xeon E3プロセッサの動作確認を報告しており、その中でASRockのマザーボードが一番安心できそうだったので、ASRockを選びました。
実際に組んでみた結果としては、なにも迷うことなく素直に動いてくれて、非常に快適で満足しています。とくに、SATAのコネクタがSATA3が4個、SATA2が4個あるので、SSD、HDD、DVDドライブなどを接続してもまだまだ余裕があるのが嬉しいところです。32インチの液晶TVにHDMIケーブルを接続して、大画面でMicrosoft Simulator Xを楽しんでいます。
不満な点を一つ挙げるとすれば、起動時にCPUやCPUファン、ケースファンがフルパワーで動いてしまうことです。これはマザーボードに付属するCD-ROMからASRock eXtream Tunerというソフトをインストールして、このソフトからファンの目標回転数等を設定すれば治まるのですが、Windowsにログインしないとこのソフトが起動しないため、ログインを待っている状態では無駄にうるさくなります。
コストパフォーマンスの良いマザーボードということで、☆5つ付けさせてもらいました。
せっかく、USB3.0のパソコンをもっているので、最高のスピードを満喫しようと購入。今までのUSB2.0のハードデスクと全く違う世界に感激しています。
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