ストーリー展開が王道であるものの、先が気になる作品です。 うえきの法則が好きだったら、アナグルモールも気に入ると思いますよ!
福地翼の能力バトルはやはり面白かった!(今巻に収録されてるのかな?ネタバレだったらすみません。)
ところどころにあるコミカルな描写もGOOD!
今後のもっていきかた次第で化ける作品だと思います。
何切る形式で進みますが、例題に出現頻度の高いものが多い気がします。 実戦的です。
うえきのアニメは作画も綺麗だし、何より声優が豪華! しかも今回はロベルト十団編のお話がメインなので、ロベルトファンの 私は即効買いです。 十団のキャラも続々登場で、結構美味しいDVDになると想います。 しかも今回のジャケットは佐野! 3巻が出たときは、「コバセン!?30代を表紙に!?」 と想ったので、今回佐野なのでちょっと安心しました(犬丸だったらどうしようと・・ 話的にも、絵的も魅力的な「うえきの法則」おすすめです。
ついに「森あい」の能力が明かされました!! あれだけ待たされたのににこんな能力だったのかぁ・・・!?って感じはあるんですが、面白いです!笑えます!! そしてこの本の見所は・・・マリリンチームとの勝負の行方!! 次の対戦相手の能力!! 「鈴子」の意外な一面!! とにかく面白い&わくわくする作品でした★★★
犬丸と佐野の出会い、信頼できる間柄になったいきさつが
明らかになります。熱い2人に思わずホロリとさせられました。
何故佐野がロベルト十団に入ったのかもわかります。
佐野にそんなバカな事をやめさせるため、犬丸は自ら地獄に
墜ちる事を決意。別れの際のセリフは泣かせます。
ただ、その場面はとってもいいシーンなのにキャラクターの顔に
影が多用してあって、表情が見えにくいのが残念でした。
それとロベルトの人間嫌いの根元となった幼少時の
事件も明らかに。あれだけ酷い目に遭ったら
心がねじ曲がっても仕方ないのかも・・と思ってしまいました。
そして植木が全3話通してさらに大活躍!
なかなか見応えある巻ですよ。
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