レースものは、ロックシリーズでも他でもあったけど、何となく、楽しいですね。特に、この「嗤う男」は、脇役もなかなか面白くて、1〜2巻とも、楽しんでましたが、この巻は、メインストーリ側での大展開で、少々血なまぐさいですが、山場ですね。潜入現場で、じっと耐えながら、何人かの信頼を得て行く、次々と事件が起こり、そこから、方策を見出して行く、種々の脇役たちが、いろいろな角度から、蠢きだす、遂に、何をどうすべきかを見極める、などなど、なかなか、見どころ満載です。これで、4巻は、がちがちのエスパー戦ですね。期待してます。
1.プロローグ 2.ロンウォール ラプソディ 3.アイ アム ジュリアス 4.Love is my heart~愛の戦士~ 5.HELL DIVER 6.星のセレナーデ 7.裏切り者がどこかで 8.BATTLE & VICTORY 9.WILL 10.FOREVER
DVDの発売だと主人が欲しがっていたので、買ってみました。主人は子供の頃リアルタイムで見ていたらしいのですが、28年も前のものなので所々しか覚えていないらしいです。大人の目で見たこの作品を観るのを心待ちにしています。
観てたのは覚えがあるんだけど、内容は詳しくはおぼえてないんだなぁ!ただオープニング主題歌は覚えてて今でもカラオケで歌えます!それとコンバトラーやボルテスの時みたいな5機の戦闘機やメカが合体することで1つのロボットに変形するのとは違い、大型トレーラーが変形してロボットに変わると言う全く異なるものでしたね!それと、主人公が空手をやってるからか操縦して操るダイモスも空手を使いながら闘うと言う設定が斬新でよく覚えてます!でもこれ以上の記憶はないです!ストーリーの内容や敵キャラの名前は全然記憶にない!コンバトラーやボルテスに比べるとインパクトなかったのかもしれないなぁ!まぁもし金銭に余裕があれば買うかもしれないですね!
永遠の命と銀河系一の超能力を持つ、孤独な少年(?)ロックの初期作品の映画化です。今から約20年前に作られたものとは思えないほど、アニメ技術もすばらしく、古臭さをまったく感じさせません。
何よりすばらしいのは、原作に完璧に忠実なこと。衣装すらもほとんど同じです。これは私のようなファンには大変喜ばしいことですし、原作を知らない方も、ロックの真の姿を間違いなく知ることが出来、楽しんでいただけると思います。
エスパーたちとの対決シーン、ヤマキ長官とジェシカ(アメリア)との恋の行方、コーネリアの揺れる心情、などが見事に表現されています。
声役もキャラクターに合っているので、浮いた感じにならず、これも評価できることです。(最近、人気タレントというだけで声優に挑戦する人が多いですが、やはりプロには負けますよね。耳だけで聞いたらとても耐えられないことが多いです)
特典として、幻の劇場版パイロットフィルムがついているのですが、これがもう、本編以上に原作そのまんま。しわの入り方、まつげの長さからESPを出すときのしぐさまで、原作がそのまんま色ついて動いているといった感じで、恐いくらい楽しめます。ファンとしては「炎の虎」もぜひアニメ化してほしいですね。
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