「最近の若者は他社を軽視することによって生じる偽者の『仮想的有能感』を有している」、という発想そのものは、確かにそうなのだろうなぁという気はしますが、著者が認めるように、実証的研究に裏付けられた見方ではありません。「のかもしれない」「のではなかろうか」を連発した思いつきの羅列はちょっと疲れました。本の帯に書いてあるマンガ「THE3名様」を知るきっかけになったのが、一番の収穫でした。
職場のデスクで利用しています。 なぜなら、冷暖房の電源がONしないからです。狭い部屋にはPC周辺機器が十数台鎮座しているにも拘らず・・・
予想外に快適です。おもちゃのようですが、風力も調節でき角度の変更も可能です。 風力マックスにした時の【がんばり音】が多少気になりますが、価格にしては◎ではないでしょうか?
ゲームは発売から10年近く経っていますが、毎年夏になるとまたプレイ
したいなぁと思ってしまいます。
何年経ってもこの作品を好きでいられるのは、この作品が夏の雰囲気を
とても良く出しているから。そして、その空気感を作り出しているのは魅力
的な音楽の存在がとても大きいです。
本作に収録されている曲も、夏の様々な場面にぴったりな曲ばかり。
午後のアンニュイな時にはM2「days」
朝の目覚めにはM3「chat」
寝苦しい熱帯夜にはM9「sign」なんかが良さそう。
ゲームをプレイして音楽が気に入った方なら十分楽しめる内容だと思います。
ですが、気になった点もちらほら。
まず、主要な曲を中心に選曲したようでゲーム中に使用された全ての曲が
網羅されているわけでは無いこと。
個人的に、データーセーブ時の曲や植木鉢が落ちてくる時の曲、美月に
「家に来る?」といった時の曲がかなりお気に入りだったのですが、それらが
入ってなかったのは残念でした。
そして、若干ゲームよりも音が硬く聞こえるトラックがいくつかある気がします。
はっきり聞こえすぎてしまうというか。これは気にならない方は気にならない
レベルだとは思います。
お気に入りの曲で漏れていたものがあったので星は3つにしましたが、サント
ラの内容自体はとても良い出来であると思います。
夏の日々をちょっぴりミステリアスなBGMで涼んでみるのもまた良いかと。
ゲーム中に使われた春らしい、いい曲(心に響くような)が収録されています。エンディングテーマも感じが良かった。 また、この曲のピアノ編曲版がこのCD最高の曲だろうと思います。
PSP版が発売されると同時に、値段的に安いPS版をダブルキャストと購入しました。 そして最近やっとクリアw。 率直な感想は、イマイチ。 全体的に間延びした感じでプレイしていて、それほど夢中にならなかったです。ダブルキャストが凄くおもしろかったんで、購入したんですけどね。今回はちょっと残念ー。 ヒロインの真由があまり好きになれなかったのが大きかったと思う。 いまどきこんな女子高生いないって。オトコに都合のいい従順でおとなしい女なんて。 雨の日のパンチラは、ちょっとあざとすぎ。 悪い作品じゃないけど、前作ほど夢中にはならない。そんな感じかな。 ストーリーの結末もなんかどうもね・・。 5段階評価で3.0以上3.5未満。
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