全巻読んできていますが、相変わらずの面白さです。 今回は付録的なものはあまりなく本編に集中できるのではないでしょうか。内容としてはニンテンドーDSなどがでてきますが石塚さんらしい視点で描かれていて面白いです。今回は毒舌が多いと感じました。 ゲームをあまりやらない人でもほとんどの話は楽しめるので是非読んでみてください。
石塚先生はおもしろいです。
Vジャンプで『犬マユ』が始まったのは私が小学生の頃でした。
まだ『ポケモン』も流行ってなくて、犬マユを読んで買いに走った記憶があります。
そんな私も今年で26歳。
ゲームをやる時間は減りましたが、未だに『犬マユ』は読み続けています。
『犬マユ』は、私が小学生の頃と何も変わっていないように思いました。
未だにSFCのソフトを紹介したりする所、石塚先生は石塚先生のままです。
変わった事と言えば、イヨク(呼び捨て)が副編集長になった事くらいでしょうか。
おめでとう、イヨク(呼び捨て)。 いつか、編集長になれるといいね。
『犬マユ』は興味のないジャンルのゲームでも、石塚先生がプレイしていると、おもしろそうに感じるから不思議です。
『カエルの為に鐘は鳴る』『ゼルダの伝説』『シムシティ』『かまいたちの夜』『トルネコの大冒険』
どれも『犬マユ』を読んでいなかったら、プレイしていなかったようなゲームばかり。
『犬マユ』のおかげで、おもしろいゲームに沢山出会えました。
ありがとう、と言いたいです。
最後に、今回の『犬マユ』は非常に表紙が『犬マユ』と解りづらいです。
表紙を知らずに書店で捜すと、素通りしてしまうかもしれないので注意が必要です。
このレビューを読んでいる方は通販を利用する方が多いと思いますが、念の為。
これからも『犬マユ』は石塚先生の個人的な趣味に則ったゲームを紹介し続けるのでしょう。
そんな『犬マユ』を私はこれからも応援し、新刊の発売をいつまでも待ち続けたいと思います。
日本キャスティング協会のケンGからあの人に担当が変わる!?
「どうぶつの森」などの最新作からGBの「カエルの為に鐘は鳴る」まで、作者の独断でバラエティにとんだゲーム紹介満載です。今までの巻に比べて、Vジャンプの編集部員のページが増え、編集部色が濃くなったのは意見が分かれるところですが、面白さと強引さは前作と変わらず高水準。
ダメネコの冒険や悪徳たぬき屋さんを見て、笑っちゃってください。
とある本屋の、文学書コーナーにありました。
犬マユ知らない人は、辞書とホント間違えそうな感じだし(笑) 間違えて手にとった人は、どういう反応するんだろか(笑)
外見と、中身のギャップがあるそれも犬マユ。
また、犬マユの世界にどっぷり浸かりそうです。
すでに発売してかなりの年月がたつ犬マユですが自分は今でもよく読んでいます。2巻発売以降月4ページだったのが月6ページくらいになりいままでその少ない4ページに作者のゲームまたは趣味(犬など)への愛情を隙間を作るのも惜しいといった感じに描いていた漫画もページが増えたことでコマも大きくなりいい味を出していたコマ割りも今ではなくなってしまったのが残念です。3巻は一体いつでるのだろうか…まあとにかくSFC、PS1世代の人にはたまらない内容なので暇があれば手にしてみてください。
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