私もボクシングしておりますが、、、ほぼ素人ですが・・・ 実際、殴り合い=喧嘩、でもいいと思うし、スポーツと思うもその言葉遊び等論ずるのは抜きにして、やっぱボクサーは純粋だと思うし、そんな、タイトルにも書いた<純粋な自己に向けた男気>って言葉を読み終えて思いつきました。
結果的に自分が努力し苦しみ、その返って来る喜び等もまた当事者でしかないと思う。
だらか、この作品を他人事、人ごととして見ずに、世界チャンピオン故ども、生身の人間。絶対に自分にも当てはまる感覚はあるはずだし、頑張る人にはそれだけの喜びもあると教えてくれる書物だと思う。
決して私は、世界チャンピオンだからと遠い他人事のように読んでいない。
やっぱ、人生・・・考えるより行動・・・
やるしかない!
自分の人生を自分の為に・・・
生半可な生き方をしない方が結果、楽に生きれる、生きやすい気がします。
人生は・・・
私は『雨と夢のあとに』というドラマの主題歌で、 彼女という歌手を知りました。 それ以来、ずっとファンなのです。 このアルバムは、素晴らしい曲・歌声の中で 全曲を担当している柳美里さんの詩に強く引き付けられました。 お話の作り手、ということもあってか 詩に物語を感じさせるものが多いです。 切ない、独特の世界に、奥田さんの歌声ごと引き込まれてしまいます。 奥田美和子さんを知らない人でも このアルバムを切っ掛けとして、奥田美和子さんの歌に触れて欲しい。 自信を持っておすすめ出来る作品です。
まず、義家先生が生徒に対して見て感じた事は、悪い事をしたら叱る。良い事をしたら誉める。基本的な事がしっかりできている方だなと思った。叱る時も誉める時も相手の目を見て言葉を交わす。こういう所から生徒達は教師に心を開くのだと思います。信頼関係を築く為に生徒達を立ててあげる所、義家先生の教育方針には頭が下がります。私もこんな学校に行きたかった。
中学生、高校生の子供を持つ親として「こんな先生がいてくれたら」と強く思いながら読みました。
人気ドラマ「ヤンキー母校に帰る」のノベライズ本。 ドラマの後はこの本を読むことをおススメします。 元札付きの不良の吉森真也と生徒との熱い物語。 生徒達はそれぞれの悩みを抱えながら北友学園余市高校に来る。 そして生徒達と真正面から向き合う吉森はすごいです。 また義家弘介教諭の解説も収録されています。 価格も手ごろでおすすめです。
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