ウルトラマン好きにとっては最高の1本です。
再現ができないと騒いでる人もいますが、再現は3までで十分で、これ以上はしつこいだけです。
今作のウリは何と言っても綺麗なグラフィックとド派手なエフェクト。私は今までこんなにかっこいいスペシウム光線を見たことがありません。
完璧なカメラワークと構図はすばらしいの一言に尽きます。
ウルトラマン好きの人には是非ともプレイしてほしい1本です。
参考動画はかなり見てましたが…すごいです。 操作も簡単ですし、ウルトラファンの子供〜ウルトラシリーズが好きでない格闘ゲーム派まで幅広い世代に楽しめます。
販売当時の最新作、初代マン〜コスモス(本作は、2004年12月発売で、時間上は2004年10月から放送されていたネクサスのほうが先でしたが、開発上ではコスモスが一番最新)までたくさんのウルトラ戦士を導入の他、怪獣のバラエティーも豊富でなんとキャラ総数は40体(CPU専用を除くと37体)とすごく多めです!
最後に言いますが、このゲームは最高に面白いです。どの方がやっても最高に面白いはずです。 まだ買ってない方は、是非お買い求めを!
格闘アクションにウルトラマンシリーズはよく似合う、とは思うものの、ただスペシウム光線やアイスラッガーを飛ばせばいい、というものではないし、かといってそれがないとウルトラマンじゃなくなるし。 その点、本作はシナリオがあって(数は3本と少ないが)原作にあったシーンも再現されており、それなりに楽しめた。トドメは必殺技で、というのもうまくシステムに組み込まれているし、操作も簡単なので、格闘ジャンルが苦手でも大丈夫。 気になったのは、キャラの少なさと、「ファイト」や「LOSE」などの英語アナウンスや表示。ウルトラマンに英語は似合わないような。
ウルトラマンFE3はリアルタイムでウルトラシリーズを見た人には、最高の出来と言っても良いゲームですが、例えばウルトラマンがレッドキングを宙に浮かせて放ったアノ攻撃や、セブンがガッツ星人の円盤に向けてアイスラッガーをぶつけたアノ攻撃はこのパーフェクトガイドがないと再現できません。ディスクに入っているもの全てを引き出してこそ遊び尽くしたと言えるんじゃないでしょうか。
なかなか判りやすくてゲームをスムーズに進行できうれしかったです。
|