二人きりで、気球にのって嵐に巻き込まれてしまうというラブロマンス 主人公のオードリーのノーと言えないキャラが,ある意味かわいくて好き! もちろん相手役の若いぶどう酒会社の社長のブレイクの整ったイケ面ぶりと、強引なキャラも男性的でいいですね〜
69/94/99年に開催された“ウッド・ストック”ドキュメンタリー。あくまでも開催側からの視点で作られているので演奏メインでないことに注意。文化や技術が発展し、思いのままに制御された空間に住む我々にとって野外のロックコンサートが何の意味をもつのか?音楽で達成される愛や平和はあるのか?それが主題だと思う。企業の営利や人の悪意に脅かされながらも音楽が人の心に響く様は美しい。火事や破壊行為などもありのまま描き出していることにある意味の好感を感じる。
エディーマーフィーと言えば人気絶頂期に自ら監督した「ハーレムナイト」の大失敗から次第に低迷期に入り、本作ははっきり言うと低迷しまくっていた時期の作品。前半はお調子ものエディの魅力が出ているが、残念ながら後半正義に目覚めた途端映画自体も失速してしまう。結果ありきたりな政治コメディになってしまっている。あまりエディの作品としてはお勧めできるような出来ではない。
このシリーズは、本国の売り上げよりも日本で流行った曲が優先されているのが良いですね。一曲だけ聴いているよりも同じ時代に流行った曲をまとめて聴きかえすとその頃が思い出されます。今となっては探しにくい曲が結構入っています。今でも語り継がれる名曲とこの時だけ流行った曲が混在していて楽しいです。
もう、最初から最後までゲタゲタものでした。特に、主人公のトマスが演説しているシーンと、最後に電力委員会のドッジ委員長がはめられるシーンは必見です。勿論、エディ・マーフィの十八番であるマシンガントークも健在です。
|