本作品は「バック・トゥ・ブラック」の通常版にボーナスディスクが付いている。ボーナスCDの8曲は「ヴァレリー」など別売のライブDVDにも入っている曲なのだが、さらにビデオCD規格で「リハブ」「バック・トゥ・ブラック」「ユー・ノー・アイム・ノーグッド」「ティアーズ・ドライ・オン・ゼア・オウン」「ラブ・イズ・ア・ルージングゲーム」の代表曲5曲のPVが入っている。
彼女は現在盛んにヨーロッパツアーを行っていてプラチナチケットになっているらしいが、ドラッグの関係で米国からはシャットアウト。MTVなどでもPVはほとんどOAしないから、貴重なPV5曲となる。
それにしても今年2月のグラミー賞総なめ以来、音なしの構えの彼女だが、そのうち世界をあっと驚かすパフォーマンスをやらかしそうですねえ。
(2010年4月25日記)
新装発売のCD2枚組。DVDはなく、2枚目のCDには「ヴァレリー」「モンキー・マン」などの新バージョンか詰まっていて、これまたマニアック! ところでエイミーはアルロール依存症から完全に立ち直った様子で最近は作曲に専念している模様です。素晴らしいニュー・ジャズを期待します。
◆追悼◆エイミーは2011年7月23日に27歳の若さで他界、伝説の歌手となってしまいました。
を見て、Save Me にほれてこのアルバムを買いました。ポールトーマス監督の作品では、マグノリアよりブギーナイツのほうが傑作だと思います。しかし、この曲の美しさがマグノリアにマッチしていて好きです。もちろん、この曲以外の曲も良い曲がそろっています。シニカルで知性に富んだ歌詞の内容は、「英語って結構深いのね、もっと英語の勉強しとけばなー」と、後悔するほど魅力にあふれています。
小6のときからビートルズが大好きだったが、このサントラの存在は大きかった。ビートルズには敬意を表していたがこのサントラはそれに加えて各アーティストの存在もきちんと表現されているのだ。
いつでもAimeeのアルバムはそばにおいておきたい。私にとってそういうアーティストです。前アルバムからジャケットやスリーブにも力を入れていてひとつの作品を非常に大事にしているという印象を受けます。音楽的な事を言うとだんだん深くなっていると思います。今回いつもとやり方を変えてピアノで作曲したそうですが、彼女の作る音楽にそういう表面的な変化はあまり重要ではないような気がします。本人もピアノで作曲にチャレンジしたことをインタビュー等で話していましたが、それが曲想に大きく影響を与えているとは思いません。作品を作り定期的に作り続ける事で段々とAimeeの世界が確立されていくような、最近の2作品を聞き続けるにあたり私が感じた事です。とにかく聞いたほうが良いでしょう!!
前にビデオを3を見て以来、他の作品も見たかったのですがなかなか発見する事が出来ないでいました。DVD発売と言う事ですぐに予約!本日、到着しました。
コンプリートBOXと言う事で4枚組みで全作を楽しめます。ケースもなかなか良かったです。
ストーリーは普通ですがあの、愛らしいモンスターとのちょっと安っぽい戦いは見ものだと思います。
特典がもうちょっと豪華だったら(シールやストラップなど)嬉しかったです^^
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