不妊治療の末、待望の第一子を授かりましたが、わずか9週で心拍停止の繋留流産と判明しました。
初期流産はめずらしくはない と聞きますが、なぜ私なの? という疑問、育ててあげられなかった罪悪感、喪失感でイッパイでした。 次回頑張ろうという気持ちにならなければいけないのに、前に進めない。そんな時に出会った本です。
読むと 心が癒されます。
大切な赤ちゃんを亡くして 心が辛い方にお勧めします。きっと罪悪感から開放されます。
マンションのICカードとPASMOを入れてます。改札で困った経験はまだありません。マンションに入る時にICカード(エディも付いている)の反応がちょっぴり遅いですが、ケースのせいではないと思います。エディで支払う時はカードをケースから取り出して読み取り機にかざしています。色もたくさんありますし、汚れたらこの製品をまた買うつもりです。
中核メンバーというより彼らがいないとYESではないとまで言われそうな二人を欠いたYESのライブですが、ほかのレビューにあるようなひどい演奏ではありません。リズムが遅いとかスディーヴがモタる(タメともいうが(^^;)のは今に始まった話ではないし、遅いリズムのなかにしっかりグルーヴを維持しているリズムセクションにはさすが!と思わせるものがあります。
ボーカルが若いヴェノワ君になったということで、年齢から高域の苦しくなったクリスがコーラスパートの組み換えを自由にやっています。もともとYESのライブでは主旋律に関係なくスタジオのコーラスパートの高い方をジョンが歌う傾向がありましたが、それを更に推し進めている感じです。逆に同志やシベリアンカートゥルなどではコピバン出身のヴェノワ君らしくスタジオバージョンの完コピぶりが微笑ましい場面もあります。
手馴れた演奏をする3人に対するオリヴァー君のKBは可もなく不可もなくという感じで無難にこなそうという姿勢が目立ってあまり面白くありません。
メンバーもインタビューで言っているとおり、YESは世代を越えてメンバーを入れ替えて存続していく稀有なバンドだと思っています。ですからこれはこれでアリなのではないかと思います。
DVDはライブ映像が時たま入るインタビューです。 完全版のライブDVDを期待したいですね〜。
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