箱の4GBを購入したもののやっぱりHDDは欲しい。でも予算が…そんな人向けのケース。
内容は本当に本体に収めるためのケースです。これだけですので良いも悪いもないかも。 これに2.5インチのHDDを入れて蓋をするだけ。後は本体に差し込んでOK。 私のはちょっとフタの閉まりに違和感がありましたが特に問題はありませんでした。
ちなみに私は初代の20GBのHDDの中身を抜き出して使いました。専用ドライバーがいります。 市販のHDDの場合は認識するために一手間かけなくてはいけないようです。
手持ちの資産で安く済ませたい人にはいい買い物だと思います。
買って正解でした。 丁寧にわかりやすく書かれています。 メインの環境を、FedoraCoreからDebianに入れ替えてしまいました。
正直秋葉原にいけばS-ATAケーブルなんか100円で売っている。でもギュウギュウに機材が押し込められたミニタワーやスリムタワーとかになると、ケーブルがかなり無茶な曲がり方をするので、100円の安いケーブルだと接触が悪くてエラー出たりする。その点、これでカチっとはまっているとエラーもおきにくい。
この旅行記リアルなんですよねえ。
私もヒッチハイクや徒歩での旅行を
国内でよくやったので、各地でブースさんが
受けるあつかいや地方の廃れた風土が
ひしひし実感出来ます。
アラン・ブースさんの日本の徒歩旅行記には、
この本以外のものも含めて、日本人の旅行者が
見て見ぬふりしてキレイに描いてしまう、
日本人独特のいやらしさ・セコさ、が
親切でジェントルなところと一緒に
冷静に描かれます。
海外にせよ国内にせよ、日本のライターの
多くが、旅立つ前から用意していたような
教訓や感慨を、旅の最後に見つけてしまったり
しますが、ブースさんの本には
その類の安っぽさがありません。
クレイグ・マクラクランさんの旅行記の
次には、これに挑戦することをおススメします!!
予想していた通りの性能で、まあまあ満足です。スイッチのON-OFFボタンがもっと分かりやすいと完璧なのですが。
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