86年に芦田豊雄氏率いるスタジオライブにより制作、わたなべひろし氏初監督作品となった最初のアニメ版ガイバー。
そのサントラが新たに再発売されたのは素直に嬉しい。
劇中歌やBGMも余すところ無く収録されており、当時の映像が甦ります。
井上あずみさんの隠れた名曲、EDに流れた『悲しみが許せない』が聴けるのもありがたい限り。
日テレ「アニメだいすき!」でも放映され、この作品から強植装甲ガイバーにハマッた人も多いはず。
良心的な価格ですし、このCDを聴いて当時を思い出してみては?
8th Album「Golden Tears」からの先行シングルである今作はスウェーデンの敏腕プロデューサーTore Johansson、の弟子にあたる3人組プロデュースチームBurning Chickenによる爽快なPopチューン!ジャケットでも雨が降っていますが、天気をテーマにしたものです。10周年を迎えた彼女ですが、彼女の魅力を120%フルに出し切ったかのようなすばらしい出来で、雨の日なんかに聴くと晴れ晴れした気持ちにさせてくれます。PVでは軽く振りつきで踊って?います。傘を持ったBonnieがかわいい!
カップリングのCotton CandyはおなじみのToreとの作品で、幸せを綿菓子(=Cotton Candy)にたとえています。ブリッジにかけての追い込みのすばらしさはやはり二人の才能がひしめき合っていて、圧倒されますが、やはりBonnieらしく全編にわたってPopで励まされます。
しかし、特筆すべきはアルバム未収録のRobotomy(Flaming Feathers mix)でしょう!原曲はアルバムに収録されているゆったりとしたテンポのアコースティックナンバーなのですが、こちらはSo Wonderfulを手がけたBurning Chickenによるデジタルロックナンバーに仕上がっています。もともとは彼らが勝手にRemixしたものを面白いからといって収録されたそうですが、彼らの才能の底知れなさを見せてくれます。圧迫感のあるビートがイギリスのRockを思い起こさせます。必聴!
とにかく目玉はジャンボソフビッ! この値段で1/6サイズ、しかも塗装済みなのでかなりお買い得なのでは…!? こんな機会はそうそうないと思うので、ちょっとでも欲しいなぁ… と思ってる人は買っておいた方がいいでしょう。置く場所があればですが。 コミックの内容としては、アプトムについての回想、ガイバー1都庁屋上決戦~殖装解除され昌捕獲、 クロノス本部基地にてギガンティック・ダークVSバルカス率いる三神将~エンツイ死亡、王国ワフェルダノスの復活まで。 コミックのカバーも特別仕様で、可動化改造したソフビの写真が載ってます。 作者紹介のところの写真も、なにげに模型になってます(笑)。
数年前にOVA化された時より現代チックになり瑞希も可愛くなってました 基本的に原作に忠実なストーリー展開ですがとある事情で人前でガイバーの姿を晒してしまうオリジナルの展開があったりとなかなかに憎い演出が…w
年1の発行ペースには、もう慣れた(笑) ここにきて新キャラ、旧キャラ(復活キャラ)入り乱れる展開は個人的に期待が盛り上がる。 少々心配なのは、最後、ゼオライマーみたく 突撃うぉぉぉー な終わり方にならない事 それを願うだけだ(笑)
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