英語で3回見ていたミュージカルだったので、あの感動が蘇りました。 この演出では最後と言う事で帝劇に見に行きましたが、日本語バージョンと英語では別物のミュージカルだって思いました。 DVDの日本語字幕は帝劇バージョンとは全く違って、英語の忠実な日本語訳と言う印象を受け、私としてはこちらの方がしっくりきました。 コンサート会場の観客の多さからも、このミュージカルが25年もの間いかに愛されてきたのかを感じさせられました。
この話は本当の話で、最初に本が出版されました。クリントンの真の姿が明かされているためこの本の著者はAnonymousでしたが、後になってNewsweekのジャーナリストが著者であろうと言われました。単なる暴露話ではなく、良い部分も悪い部分もすべて含んだクリントンの魅力が伝わる映画です。
サウンドオブミュージックのDVDでこのテレビ映画があったのを知りCD購入しました。
このミュージカルの楽譜も持っているのですが、In My Own Little Cornerの
半音ずつ移動する所など、ジュリーの完璧なる歌が堪能できます。
(チャーミングプリンスって歌詞はちょっと・・・日本人には変に聞こえます・・・)
最近の映画「夢見る頃を過ぎても」(主演キャシーベイツ)でのカメオ出演、
(カメオ出演にしてはいいトコ取り、熱唱、でしたが)
プリティプリンセスでの軽い歌唱など、今尚健在のジュリー、もっともっと活躍して欲しいです。
|