お互いに半分ずつ曲を書き下ろして、両方の曲を2人で一緒にプレイしているのですが、ギターのハモリがとても心地よい。
アプローチの仕方は違っても、ぶつからずに絶妙に調和しているように思う。収録されている曲はどれもメロディアスなので
ギターは弾かない、興味がないという人にでも薦められる。曲を聴きながら自由にイメージを膨らませるのもいいし、様々な
シチュエーションで曲を掛けても、気持ちのいい時間を彩ってくれるはず。
もちろんヘッドホンでギターや演奏に耳を傾けるのもいい。全曲ギターは基本左がラリー・カールトン、右が松本さんになって
いるので、2人のメイン以外のフレーズやバッキングもしっかり聴くことができ、プレイの対比が見えて面白い。
自分にとっては今回の共演がなければ、ラリー・カールトンを聴くことはなかったかもしれないので、2人を繋いでくれたギブ
ソンに感謝したい。
時々下ネタがあるので引く話はありますが
ほとんどの話が笑えます。
自分もこういう風に話したら面白く
なるかもって勉強になったり
嫌なことがあってもすべらない話を
聞くと元気になって悩んでいるのが
馬鹿馬鹿しくなります。
松っちゃんが後輩と接している姿も
好感が持てました。
事件の数が増えていて楽しめるが、1つの事件の完成度が微妙です…
まあ青龍伝説殺人事件については完成度高い方ですけどね!
難易度は少し下がっていますね〜
エンディングもグッド、バッドと用意されていて普通に楽しめるかと思います。
敷居が高いゲームで、決して万人に薦められないことは確かです。難易度やシステムが難解という訳ではなく、その殆どは「想い」や「情熱」といった部分が大半を占めます。一度もシリーズに触れたことがない方にとっては、熱い展開も置いてきぼり感が強い、長いジレンマが続いてしまいます。少なくとも前作OGをプレーしたことが大前提で、付け加えて過去のシリーズを最低でも二〜三作品経験し、楽しんだ方のみが購入対象者だと実感します。既存のナンバリングとの大きな違いは、実際あるロボットアニメ作品が登場するのではなく、過去の作品の主人公達…要はオリジナルキャラ達が活躍する物語なのですから。 そういう訳もあり、他のスパロボシリーズのように「好きなロボットアニメが登場しているから」では済まされなくなり、スパロボファンのみをターゲットとした、非常に敷居が高いゲームになっているのです。
私の評価の基準は、自信をもって万人にお薦め出来るか、です。そんなこともあって、正直☆五はありえないです。それでもスパロボに対する愛情は強いので、おまけの☆三とさせて頂きます。現時点で最も楽しんでいるゲームにこの評価は遺憾ですけど、やっぱり「面白いゲーム教えて」と誰かに訊かれた場合、薦められるゲームじゃないですよ(汗)。 スパロボファンの方ならいつかは購入するでしょうし、そんな方々になら手放しに薦められるんですけどね。
辛口で、ほど良い渋みと酸味が好みでした。こってりしたお肉料理に合わせたいワインでした!
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