いつも辞書を持ち歩く訳にはいかないのでコンテンツカードは便利です。ホント・・・待ちわびていました! スペイン語辞書から英語辞書へのジャンプ機能は常に使えるというわけではありません。重要単語の場合はジャンプ機能を使用しなくとも西語の下に英語で言い換えるなら「○○」と出ています。 またこの場合は、ジャンプしても西語の例文が出てきます。 西語と英語のつづりがが全く一緒の場合は、それを確認するという作業のためにジャンプ機能が使えます。そうでなければ全く違う意味のものが表記される事があります。 いずれにしても、場面別会話集では西語と英語で書いてあるので初心者でも使えます。動詞の活用表は付録の小冊子です。
DVDが広く普及した10年前、米国ではまだビデオテープ(NTSC & PALのVHS) が流通していました。
「聴覚障害のある人も楽しめるように」という配慮から、実際に収録されている音声(セリフ)の字幕・クローズドキャプションが表示できるビデオテープの販売が一般的でした。(台本からではなく)
デッカードが力尽きてビルの梁から落下する寸前、ロイ・バティが最後の力を振り絞って掴み上げるシーンがありますが、
ここでロイが「Kinship!(血縁or類似の意)」と叫ぶ声が聞こえます。(このBlu-rayにも入っています)
これが米国 NTSC VHS版では字幕に「Kinship!」と表示されるのですが、このBlu-rayでも(今までのDVDでも)表示されません。
版権の都合から、映画字幕用の台本にならっているので仕方ないと思います。
ですが、鑑賞の際のオマケの愉しみとして、耳をそばだててみて下さい。
ロイは、デッカードをレプリカントだと見抜いて叫んだのでしょうか?それとも別の寓意?
(NTSC VHS版は今でも米国某ベイで流通しています)
スペイン語の講師です。
いままで、いろいろな入門書を買いましたが、どれも帯に短し襷に長しでした。
教科書の補助に使いたいのに、説明が専門的すぎたり、会話に偏重していたり・・・
この本は、一課ごとに、文法の説明と会話の実例、ちょうどいい
量の問題がついていて、本当にバランスがよいです。
著者のお二人が、もともとスペイン語の専門家でなかったため、
学ぶ人の立場をよく分かってつくっているのだと思います。
例えば、索引が引きやすい。
他の本だと、文法用語に慣れないと引きにくいため、学生には使いこなせないはずです(かくいう私も・・・)。
細かいですが、ちゃんと、一課の始まりと終りが、ページ一杯で完結しているのも見やすくてよい!
ページ途中から別の課が始まったりすると、プリントにして配りたい時、
不便このうえないですから。
というわけで、おすすめなのに、あと一冊ってどういうこと?!
どうか売れつづけてください!やっと学生に心底薦められる本が出た!ので。お願い!
製作者がロン・ハワード(アカデミー監督賞受賞者)だけの事はあり、 また劇場公開用として制作されているので、とてもクオリティの 高い作品です。子どもだましのアニメビデオではありません。
作品を通じて流れる音楽は全てジャック・ジョンソン! (オリジナルサウンドトラックは超オススメです。)
ジョージの愛らしい動き、風景の構図、街並み、人物の表情、 どれを取っても手抜かり無く丁寧に作られ、Curious Georgeの 世界を存分に楽しむ事ができます。
ストーリーも子供が飽かずに観るようよく工夫されており、 ジャングルの動物たち、大きな船、動物園、風船、ロボットなど 次々と子供の目を引くものが登場します。
2歳の息子も魅力的なアニメーションの動き、 軽快な音楽の虜になって、何度も飽きずに観たがります。
子供も大人も十分に楽しめて自信を持ってオススメします!
JCスーパースターと時を同じくして日本で上映されたロックオペラです。派手さもなく僅かな登場人物のみで繰り広げられるキリストをモチーフにした作品は日本では短い上映期間で終了しました。しかしニューヨークをCGを使用しないでこんなに表現できる作品が今までにはなかったように思われます。又”悩めるキリスト”を描くのではなくこんなに心を暖かくする作品が今までにあったでしょうか?今は亡き淀川先生のコメントが鮮明に心に残ります。 昨年テロにより破壊されましたニューヨーク貿易センタービル屋上でのダンスシーンも今思い起こすと何とも感慨深いものがあります。人に知られていない作品ですが私が映画を見始めるきっかけとなった作品を一人でも多くの方に見て頂きたいと願います。ちなみ!!にこの作品はもともとオフブロードウエイでロングランを続けたロックミュージカルの映画版です。
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