Keyの曲はあまり聞いていませんでしたが、ミクの曲としては違和感なく聴けました。 「鈴の密かな恋の唄」が音痴に聴こえましたが、原曲を確認したら納得しました。 そういう意味では「一番の宝物」も原曲の雰囲気がよく残っていましたし、原曲を大事にしたアレンジだと思います。
こんなにも素晴らしい!!! ものなのかと思い・・・・・
泣いてしまった(*'ー`* 買ってよかった!!!って
久しぶりに思いましたw
やっと、水着のモジュールが入手できるぐらいやり込んだのでレビューします。 つい数カ月前までは、「はつねみくって何ぞ?」の者だったのですが、 かなり評判いいソフトだったのでとりあえず買ってやってみました。
はっきり言って面白いです。曲もいいですし、振付も最高。 楽しくて毎日通勤電車内でやっていますが、水着モジュールでのプレイは どうしても周りの人の目が気になってしまうぐらい、ヤバイです(笑)。
最初やった時はすぐにゲームオーバーになったりしていましたが、 今ではほとんどの曲のHARDでパーフェクトを取れるように なりましたので、そういう意味では適度な難易度と思います。
難点は若干ロード時間が長い事ですね。このロード時間中に静止画を 見続けることになりますが、少しきわどい画像が再生されている場合には、 満員の通勤電車内では、やはり周りの目が気になる・・(笑)。 もし次回作があれば、後数秒は短くできるようになってほしいです。
このゲームを通して完全にミクさんのファンになってしまい、 CDを大人買いしました。また今年の3月9日の初コンサート?の チケットも抑えました。このゲームを知らなかったら、一生 はつねみくって何ぞ?で過ごすところでした。このゲームに感謝感謝! 僕のように初音ミクを知らない人も、是非一度このゲームをやってほしいです。 長文読んでいただきありがとうございました。
まんぼうP好きの私的には大変よろしかったです!
有名曲、名曲ぞろいで損しませんよっ!
このコンサートは、ステージ上のアクリル板に3D映像の初音ミクを投影して進行されている。
初音ミクというキャラクターは、他のアイドルのように実像を持たない。
それにも関わらず、この会場にいる客は皆、紛れもなくミクの歌が好きで、ミクの歌を聴きに足を運んでいるに違いない。
実像を持たないヴァーチャルアイドルである初音ミク、しかしそれを取り巻くムーヴメントによる感動は確実に存在する。
その確固たる証拠を表したものが、このライブではないか。
映像として気になる点を挙げれば、カメラがアップになると映像の荒さが目立ち、それが映像であることを認識させられてしまうのは残念だ。
それでも一瞬であれ、そこに初音ミクが存在していると錯覚できるだけの技術には感動を覚える。
また、客の持っている大きなネギを模した棒が視界を遮ってしまったり、輝度の強いサイリウムが写り込んでしまう等、気になる点はある。
しかし、奇麗事ではあるが、それだけの物を用意するくらいには彼らにもミクを応援したい気持ちがあるのは確かだろう。
映像の投影という実験的な演出を行っていることで、主催・客共に不慣れなステージであることも踏まえ、今後の改善に期待を込めたうえで目を瞑る。
他にも、ゲスト出演として原曲の作曲者であるPが出演している点もファンとしては嬉い限り。
パッケージとしての希望を挙げれば、DVD版も含めて価格が若干高いことは難点だ。
新しい演出の試みと、初音ミクをはじめとするVOCALOIDのムーヴメントを確立させるステージ。
勿論、普通のコンサート映像としても楽しめる一枚になっているのではないか。
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