ゲームの映画化とあって興味があり観ましたが、ゲームそのままでした。
ゲームとの設定と若干の変更点がありますが、あの不安にさせる演出、気持ち悪さがゲームをしている気分になりました。特に冒頭シーンやある人の後姿などそっくりでした。
クリーチャーや表の世界から裏の世界に変わる瞬間など、怖いというより気持ち悪かったです。正直あまりの気持ち悪さに吐きそうになりました。(汚くてすみません)
特典ディスクには映画とゲームのいろいろな比較をしていますので見比べてみると面白いかもしれません。
即購入に至ったのですが… 話の大筋としてほぼゲーム通りなのはノベライズ化一作目と同じ。 ただ、EDが…(泣) W、ですか。 いや、DとかUとかにしろとは言いませんが。笑 静岡2の中では個人的に一番ハッピーエンドなLかなーと思って読み進めてたので、泣いた泣いた。
でも、良く考えればノベルでのEDはこれが一番だったのかな、と。(贔屓目含め) 補完も若干されている事も評価し、☆5です。 ローラも可愛く書かれていたし。
EDはシリーズ中一番多い2。 ノベルで気になってくれたら是非ともゲームもプレイして、皆様の「ジェイムス」を見つけて頂きたいです。
バイオハザードに慣れ、苦手だったホラーものを楽しめるようになったつもりで手に取った本作。
とんでもなく恐ろしいゲームだった。もう数年前のことだが、改めて自分がこのジャンルを苦手と
しているのだということを思い知らされた記憶がある。
バイオハザードの恐怖は、銃器による敵への反撃によって快感に転ずるものだった。ゾンビの頭を
ショットガンで吹っ飛ばせば気分も爽快。B.O.W.の化け物どもとの戦いも、慣れればサバイバルの
感覚で楽しめる。修羅場を切り抜ける快感があったから繰り返しプレイすることもできた。
だが、サイレントヒルの恐怖は、ゲーム的な快感と繋がることがない。心の襞にじわじわと
迫ってくるおぞましさを振り払うためにひたすら先へと進むのであるが、しかし進めば進むほどに
状況は悪化していくという救いのなさ。
敵の所在は明確ではなく、加えてこちらの武器は貧弱だったり、威力があっても制限のあるもの
ばかり。心もとなさが不安感となり、恐怖をさらに助長する。
バイオは慣れることで計画的に逃走したり、敵を駆逐するという思考が働くが、サイヒルは単純に
恐さが先に来るのである。冷静に行動する余裕が始めから奪われている。攻略本を持っていても
敵と遭遇することが、血錆に覆われた異界をさまようことが、とにかく恐ろしく、おぞましい。
純粋な意味でのホラーゲームとしては、出色の出来といって良い――いや、比べられる作品がない。
ホラーものが好きな人なら★5の面白さを堪能できるだろうが、僕のようにその方面の耐性が
低い人は気をつけたほうがいい。楽しむ以前にプレイすること自体が困難になるからだ。
半端ではない質と密度の恐怖を味わえる作品です。
ゲームの映画化とあって興味があり観ましたが、ゲームそのままでした。
ゲームとの設定と若干の変更点がありますが、あの不安にさせる演出、気持ち悪さがゲームをしている気分になりました。特に冒頭シーンやある人の後姿などそっくりでした。
クリーチャーや表の世界から裏の世界に変わる瞬間など、怖いというより気持ち悪かったです。正直あまりの気持ち悪さに吐きそうになりました。(汚くてすみません)
特典ディスクには映画とゲームのいろいろな比較をしていますので見比べてみると面白いかもしれません。
失われた記憶(3の攻略本)とひらべて見ると、単調だと思う。いわゆるエクストラ部分が、ちょっと普通で新しい内容などもない。なぜならば、なんの謎も解けない。
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