第1話先行配信の体験版→製品版とプレイしています。
一週目20時間、二週目8時間程度でクリアできました。
【良い点】
・好みこそ分かれそうだが、作りこまれた世界観
・会話画面の立ち絵は綺麗かつ若干ながらアニメーションもする
・声優陣はとにかく豪華+多人数
【悪い点】
・ストーリーの分岐が一切無い。また後半の流れが急転直下で見ている方がやや置いてきぼり
・アクションの出来が劣悪、難易度が高いというより操作性が悪い
近未来。月に巣食った謎の生命体に侵略され防戦一方の人類に未来はあるのか―
そんなような世界設定の上に展開されるSFアクションゲームです。
各話の最初と最後にはOP曲、ED曲が流れフルアニメの次回予告まで出ます。
主要キャラがぽんぽん死んで永久退場するのに最初は驚きましたが、見る者を惹きつけるドラマ性があります。
公式HPの説明「重く陰惨な世界観と主人公達の苛酷な運命を描いた人間ドラマ」に嘘偽りは無いと感じました。
しかしアクションパート(人)の出来が劣悪です。地味+作業感が強い+操作性も悪い、の三重苦。
一見すると普通の道と変わらない、実は細くて踏み外すと即死する崖道には閉口しました。
ちょっとでもアナログパッドの操作をミスると落下死…しかもその狭さの場所で雑魚との戦闘。
難しさに悶えるのならまだ許せるのですが、↑には理不尽なストレスを感じました。
個人的には世界観やキャラの性格付け、声優さんの演技等は一級品なのにゲームとしては物足りない。
いっそのことゲームでは無くOVAあたりで出した方が良かったのでは?
*クリア後追記
二週目以降限定のオマケ要素があります。一週目では死亡した登場人物を救えたり、二週目でしか登場しない人物も。
キャラの生死に合わせて台詞もちょこちょこ修正有り。細かい所まで良く気配りされています。
この本の中には…
☆前教皇ヨハネ・パウロ2世をはじめ
☆コルベ神父
(アウシュビッツで妻子ある男の身代わりになって
亡くなったポーランド人)、
☆ドン・ボスコ
(近代教育の礎を築いた人間、指導者・エリート教育だけでなく
予防教育の大切さを説き、多くの貧しい青年を立ち直らせたイタリア人)
など多くの立派な聖人が紹介されています。
その生き方に感動すると同時に
それを語る加藤一二三(ひふみん)の温かさがにじみ出ていて
前向きな気持ちになれます。
将棋のことはよくわからなけれど
将棋関連エピソードも読むとそれなりにおもしろく
将棋をはじめたくなりました。
ふしぎ……といいますか、神秘的なものが
いっぱいつまった本だと思います。
ゲームの雰囲気を壊さずオリジナル展開してます。面白かったですよ途中までは...夢中 で読みましたから。残りページ数が少なくなってきて、えっ...どう終わらせるんだろうか まさか無理やり?と思ったら何とも中途半端に終わってしまい、“続く”を探しちゃいまし たよ。ゲームをノベル化って難しいんでしょうけど、それなりに楽しめましたし、鷹斗に 少しだけときめいたので...続編希望です、このモヤッと感を何とかして欲しい。 文章は上下2段に分かれてるタイプで、巻頭カラーで登場人物紹介、簡単な相関図 挿絵は5枚ほどありました。鷹斗がちょっと違うかな〜と思いましたが、可愛いイラストです。
読みにくいというレビューは見ていたけどホントに読みにくかった!字ちっさい!!もっとうまい編集すればもっと読みやすくなるのにとはがゆく思いながら読了(ゲーム終了)とはいえ、ゲームが鬼のようなシステムでわかりづらいのでこんなわかりにくい攻略本でもないよりはマシ、といった感じ。見にくいので攻略本持ってるにも関わらず道に迷ってうろうろうろうろしたりサブイベント取り逃したりはあったけどネ…。そして大変美味しい設定なのにゲームも不完全燃焼だった。余韻大事!エピローグ大事だよ!(涙)でも2周目いくけどねw
自然な甘さがやさしいですね。
精製された白い砂糖(ビートの)と異なり、
甘味は強いけれどそれらが主張しすぎることがありません。
お料理はもちろん、紅茶など飲料に溶かしこむと
一二三糖そのもののコクを感じられてよいですね。
安心して毎日使えます。
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