『昭和元禄トーキョーガレージ』シリーズへの平成からの回答とでもいうべき現役アーティストによるカバー集。 テレビでギターウルフなどと共演し衝撃を与えた話題の『ザ50回転ズ』がRCサクセションの「雨上がりの夜空に」、朝日新聞で特集が組まれた京都代表R&Rバンド『騒音寺』が加川良「教訓1」、フランスギャルとスパイダースを融合させた『ザ・シロップ』の「バンバン」、『フラワーカンパニーズ』がジャックスの「堕天使ロック」、『渚ようこ&ザ・ハプニングス・フォー』が「べサメムーチョ」、映画『パッチギ』にも出てた『ザ・サイクロンズ』がビーバーズの「ホワイベイビーホワイ」、博多のゴールデンカップスと呼ばれる『ザ・ヤング』が生田敬太郎「世の流れに」、女子カルトGS『フィフティースハイティーンズ』を三枝伸とデイ&ナイツ「バラをあの娘に」、元クールスのピッピこと『水口晴幸』などなど、渋いカルトなカバー中心の14曲。メンツがメンツなだけに、凡百のカバーアルバムに興味がない者としてもこれは見逃せません。発売前からクラブなどでもかかりまくってました。
ですよね〜。個人的にヒロインが誰かの為に可愛くなる努力する系の話が私は結構好きなので満足な内容でした!あと、表紙のデザインがシンプルで逆にそれがかわいい!たぶんこれから前好きだった渡瀬君が出てくるんじゃないかと予想します。
全国の貴重な廃墟をコメント入りで、地図も載ってます。廃墟探検家さん達の恐怖体験談も危機管理の参考になり、潜入にはリスクがあると言う事が、とても分かります。写真集として買う人は廃墟の歩き方がおすすめですね。
ついに始まった『オトメコンティニュー』のvol.1
「おそとはガーリー、中はドロッと濃厚に」がモットーの本誌。
記念すべき1回目の特集は『ときめきメモリアルガールズサイド』シリーズ。
まずは『GS』プレイヤーの茅原実里やくらもちふさこなどの体験談ではかなり熱中しているみたい(というか意外と苦戦してるみたいです)。自分が演じたキャラを語るのは緑川光、森田成一、杉田智和、諏訪部順一。杉田さんの「水を・・コナミ水をくれ・・」という全く関係ない話に笑い、諏訪部さんの今まであまり演じない強面キャラへのこだわりの演技になるほどなと思いました。最後はプロデューサーの内田明理とキャラデザの小松原里枝子の対談。男性向けから女性向けに転向するというプロジェクトがいかに大変だったかが伝わってきました。でもさりげなく『ラブプラス+』の宣伝も忘れない内田さん(笑)。
映画『私に優しくない先輩』での山本寛と神前暁の同級生対談・・・ってこの二人高校からの付き合いだったのか!ここでは学生時代の頃から彼等の様子が語れますが、読んでる限りでは現在と変わらない感じです。互いの進路やくだらないケンカ話などが聞ける。まるで二人だけでだべってるかのようなはっちゃけた喋りも印象的。
キャストもスタッフもほぼTVシリーズ揃えた劇場版トライガン・・まだ見れてねえ。というか内藤さん『電王』にハマってたのか。『薄桜鬼』の記事はアニメ版の記事で2ページとやや寂しい。『スカーレッドライダーゼクス』はキャラデザ的にも(pako)気になるゲーム。BLゲーというより乙女ゲーみたいなので、男子たちがワイワイやるみたいで広く遊べそう。
・・断片的なレビューになってしまった。
書店でこの本をチラッと見たんですが、コンティニューじゃないと思ってスルーしてました。せっかく創刊なのだからもっと「ええっ!」な表紙でも良かった。内容の勢いは前と比べれば弱い印象を受ける。だが自分たちの好きな物をプッシュする独自性はまだ廃れてない。あっとさせてくれる記事を今後期待してます!
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