TV、CMなど必ずどこかで聴いたことのある曲が盛り沢山に入っていす。 ディスク1はポップサイド。ディスク2はバラードサイドと別れています。 この、バラードサイドに入っている曲がたまらなく良いのです!どれも心に染みる曲ばかりです。 ポップサイドはいわば、一発屋と言われている歌手達の曲が多いです。逆にいうと、一発大ヒットを放った曲ばかりですから誰でも知っています。 ぜひ、聴いてみてくださいな。
1stオリジナルアルバムですが、ほぼシングルコレクションも同然ですね。とはいえ肝心のデビュー曲が未収録なので、シングルコレクションとしても中途半端になってしまいますが。新曲は三曲のみですが、いずれもその後の第一次黄金期にはない、カラッとした明るさに溢れた曲ばかりです。シングル曲はリミックスが施されていますが、正直PARADISE TRAINは原曲の爽快さが台無しになって魅力が大幅に減ってしまったと思います。愛してマスカットも妙な気迫が消えてしまいました。太陽のSEASONのリミックスは心地いいです。このアルバムの発売から九日後、安室さんはエイベックスに移籍し、小室氏のプロデュースによる第一弾シングルのBody Feels EXITを発売します。下積み期からブレイク直後までの安室さんの全てがこのアルバムには詰まっています。
デニス・ホッパーが監督の作品。しかし当時(1989年)製作会社が勝手に編集を変えたことに怒ったホッパーがクレジットを拒否、匿名の「アラン・スミシー」名義となってしまった。アメリカでは上映は見送られたが、日本では1991年「ハートに火をつけて」のタイトルで上映。数年後「ハートに火をつけて」のオリジナル・バージョンとしてデニス・ホッパー自身によって「バックトラック」が出来た。作品の中身の評価に至らないうちに、ゴタゴタやジョディー・フォスターのヌードで有名になってしまった感があるのは残念だが仕方ない。 両作品共に殺人事件の目撃者アン(ジョディー・フォスター)と、殺し屋マイロ(デニス・ホッパー)の奇妙な愛の逃避行が描かれていることには間違いない。クライムロード・ムービーというよりラブロマンス。 「バックトラック」に比べ、マイロの愛はストレート。マイロの気持ちに迷いが少ない。アンの迷いも少なく見える。そもそもどこから見ても「不可思議な愛」である。予想外の結末も面白い。 これは「ロマンス」と言うより「ストックホルム・シンドローム」ではないのかと思うのだが野暮な考えは捨てよう。これが「映画」の面白さ。
とても可愛い話しで、とてもほっこりしました。少しお間抜け警官と、怪盗の恋 よく刑事になれたナーと思ったけれど、可愛いのでok(>v<)v
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