最後まで、見続けさせる力はある。 テーマ性を持ったものとして見るべきか。 ストーリーを追ったものとしてみるべきか。 「安い感動はするな」という主人公のセリフはこの映画をとっていて恥ずかくなった 監督が自分に向けたものではないのか。 教育の現場は残念ながら、こんなには、荒んではいない。 こんなにも教師は無責任ではない。
"愛の嵐""華の嵐"ハマりました!大好きだったのでぜひまた観たい!とどれほど切望したことか!ぜひまた再販して欲しいです。絶対、両方とも最後まで観たいと思っているファンは私だけではないと確信しています!
長塚京三さんの自伝と言うこともあり、意気込んで購入した。
パリ留学時代の随筆なんだな。
パリをブラブラする勇気って現代の若者は
なかなか持てないもんだと思う。
本には載っていない言葉を空想すると、なかなか面白いなぁ。
と思った。
「篤姫」を見ているといつも「平和」について考えさせられます。それはもちろん、徳川方の大奥という独特のシチュエーションから来ているのですが、果たして「明治維新」はあれでよかったのだろうか。もし公武合体が実現していたら世の中がどう変わっていたのか考えずにはいられません。その意味で今までに無い斬新な大河ドラマだと思います。
このDVDには全50話放送予定のうち、篤姫が大奥に入るまでの27話までが収められています。
「篤姫」は今までで、いちばん、ユーザーフレンドリーなドラマだと思われます。かと言って軟派なのではなく、幕末という激動の時代を分かりやすくドラマ化しています。
特典として、見所紹介、プレマップの予告も入っているようです。一度、TVで放映されたものですが、見逃した人も多いでしょう。
涙あり、笑いあり、そして思わず背筋がピンとなるような場面もあり、大いにNHK大河ドラマというものを楽しめます。初めて、老若男女に開かれた大河ドラマ、「篤姫」、撮影はクランクアップしましたが、期待を持って最後まで見続け、DVDは大切にとっておきたいと思います。
いくつか映像化されてはいるけど、自分にとっては田中裕子さんが主演したこれがいちばん。監督の三村氏の情熱は、ありとあらゆる障害を跳ね除けて作品作りへと邁進する。作品を作ろうとする田中裕子と渡瀬恒彦の熱演はこの映画を忘れがたいものとする。なんと言っても田中優子さんは、自分でホントにおしっこするつもりだったそうだし!
この異形の作品の詳細は、監督である三村晴彦氏が書いた「「天城越え」と加藤泰」に詳しいのであわせて読んで欲しい!
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