とても元気なマイケルがそこにいました。 5枚目のアルバム以降はあまり聴いていなかったのですが、何年か振りに聴いて感動しました。 マイケルのパフォーマンスはとても良いです。年齢を考えると驚きと共に嬉しく思いました。 野太いディーンのギターの音は、太くなったゲイリーの声にマッチしています。 サイモンフィリップスのドラムは機械のように正確に刻まれたビート、感情のこもったタメ、快く響く印象的なスネアドラムの音。素晴らしいです。 速く弾けるギタリストはたくさんいるけど、マイケルのギターは誰よりも心に響くと改めて思いました。 どこかで聞いた標題ですね。
ストーリーは面白いと思うのですが
1時間半という短い時間のせいか
見せ方がヘタなのか
ありがちで薄っぺらな印象しか残りませんでした
見るべき所は舞台装置の美術と
各ゴーストのキャラデザイン・美術ぐらいなのですが
期待してたほど恐くありませんでした
どちらかというとユーモラス
スプラッター描写も体が真っ二つとかバラバラとか激しいものがけっこうあるのですが
こちらも何故か恐くなくて、キレイというかやっぱりユーモラスなのです
失神者続出は絶対嘘に違いありません
ま、キレイなので1回ぐらいは見てもいいかも程度の映画です
ここでもリラックスしたグラハムが聴けますよ。 あらためて聴くとグラハムって本当にいい声ですよね。 HMだけでは勿体無いです。低い声も高い声もどれも特徴があっていいです。 このアルバムに世間のイメージのグラハムはありませんが、まあなんというがレインボー加入前のグラハムのソロで聴けた音楽があります。 グラハムってマジ凄い!! あっ ちなみに曲はそこそこです(笑)
これはイイッ!!B級映画好きにはタマラナイ!! まず限定された空間で、少人数の人間が死霊・悪霊と戦うって設定がBでNice! ちなみに、この映画幽霊ホラーじゃないっすよ。 モンスターアクションです、モンスターアクション! 出てくる幽霊が、どう考えてもモンスター!!貞子みたいな陰湿ビッチは出てきません!! 映画の中で、特殊なメガネをかけると幽霊が見えるようになるのだが、 そのメガネの説明が一切無いのも何だか男らしくて素敵。 って、じっくり見ているとただのB級映画ではなかった事がわかってくる。 この映画の裏に隠された真のテーマとは、『家族愛』 監督はソレを強く描きたかったのでは? 個人的にはDVD特典の12ゴーストたちのショートストーリーのほうが面白かったような気がする(笑)!が、 なかなかな作品なので一度はご賞味あれ。 それにしても、あの“ジャッカル”とかいうヤツ、 トリカゴかぶってるババアにしか見えんよ。
面白い。ホラーではないですね。展開もテンポも悪くないです。謎解きもありますし、ギミック感も個人的には好きですね。むやみやたらに、といわけでなく「なるほど」感があって、結構楽しめました。お勧めです。ロバート・ゼメキスというと最近では「ゴースト・シップ」や「ホワット・ライズ・ビニース」なんて感じで、どうよ?という印象が強いのですが。これはいいできだと思います。
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