イース6の特典についてきたPC88版をやりながら、「これで絵が良かったらなあ」と思っていたので、この美しくなったエターナル版は最高でした。物語が始まる場所も違うし、色々と細かい芸もあって、ダームの塔に辿り着くまでがとても面白かったです。やはり人物との関わり合いが深くなったことで、キャラたちに愛着ができます。昔のやつにはないフィーナエスコート作戦や、フィーナとの会話、夢遊病で彷徨うルタ・ジェンマとの会話など、楽しい要素が盛り沢山。リメイクされたキャラの絵柄も私が好きなタイプだったので、かなり高感度がUPしました。ただ、ダームの塔に入ってからが物足りない感じはありました。PC88版のダームの塔のデカボスには最初本当に泣かされたので、こちらは意外とあっさりしてるなあ、といった印象。ただ、ラスボスはやっぱりイースシリーズでも最強かな、と思わされました。難易度を選べるので、イージーでやってストーリーを堪能するのもいいし、マゾヒストになってみるのも楽しいのがいいところかな?と思います。やはり、賞賛されまくったゲームがものすごい気合を入れてリメイクされているだけあって、ある意味、内容的なところでは最新作イース6を超えるのでは、とも思えました。初めてやる人にも、謎解きという点ではそんなに難しくないですし、面白いと思います。音楽も素晴しいアレンジになっていますし!ただ、モトが古い作品なだけにシナリオが短いのが残念ですね。そういう点ではやはりYsIIが素晴しいと思います。というワケで星4つ。
1987年に誕生したイース。 従来のRPGに比べ展開が速く、無駄の無いストーリー。 そして、アクションによる敵との戦闘。 私もリアルタイムで小学生の時にイースをやった世代の人間で、 例によって懐かしさあいまってイースIとIIの完全版を買った。 ゲームをスタートしてまずビビッたこと。それは、音。 かすかな靴音、ドアを開ける音、水の音、木々のざわめきなどなど。 小学校の頃やっていたあのゲームに。 グラフィックやサウンドなどが改良されたことも当然大きい。 しかし、音による臨場感の違い。 私的にはこれは決定的だった。
私もヘビーユーザーの1人でありまして、オリジンプレイ後、中古屋で見つけて、つい懐かしくなって'T・'Uバラバラで購入しました。やっぱりいいですね。
しかし、PCE版を初めて見た時のあの衝撃を超えるものは、やはりないですね。
あのシリーズは、今でも時々引っ張り出して楽しんでます。
音楽はRに焼いて、よく車中で聴いてます。
もう、あれほど心躍るゲームって、出てこないのかなあ。
このオフィシャル・ブートレッグの6枚組みフィルモア・イースト完全版?の存在は前から知っていて気になっていた。 正規盤2種類のフィルモア・イースト関連CDを持っていたので、あくまでも、それらを補足する資料として、今回購入した。 音質は質の悪いサウンド・ボード+質の高い?オーディエンスで、音切れが所々あるが、ヘッドホンで大音量で聴けば問題ない。 しかし、これがまた、飛んだ掘り出し物で、JIMI HENDRIXのギターに関しては、かなり生々しく耳に迫ってくる。 音質は悪いが、迫力という点では、正規盤を勝るものがあると思う。 まるで、自分が当時のフィルモア・イーストの客席に座って聴いているようにトリップしてしまう。 6枚を一気に聴くと耳がやられ、かなり体力が消耗するが、完聴後の満足感はかなりのものである。 何もすることのない一日で、体調のよい日には、一気に聴きたくなるような音源である。 購入を検討している人は、段々入手困難になっているので、見つけたら即買いをお勧めします。 値段は高いが、JIMI HENDRIXのフアンなら買って損はないと思う。
イースは赤毛の剣士、アドル・クリスティンが世界各地を冒険するお話です。
困っている人を助けたり、その地に眠る謎を解き明かし、その中で様々な出会いや経験をして彼自身も成長していきます。
イースが出てから20年以上経ちますが、未だに色あせる事無い面白さですね。
イース1作目(前編)と2作目(後編)が入ってますが、この二作は未だにファンからの評判が高く、最高傑作と呼ばれています。
比較的低スペックのPC、Windows2000以降が入ってるようなPCなら快適に動作しますのでプレイした事ない方、PCゲームを普段しない方にもおすすめします。
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